2022年度のライブ↓
待ち望んだ2019 FIRE BALL 817(チケット完売)!!
ようやく行ってきました!!!
ようやく行ってきました!!!
チケットを入手した6月から、本当に本当に楽しみにしていたんです!!!
山根さ~ん!!
最後に山根さんのライブに行ったのが
2004年か2005年のzeppなんばだったと思います。(なんばhatchだったかな?)
それから、私はファンとしてブランクがありました。
再び私が山根さんの曲を聞き始めたのが
去年の夏、「FIRE BALL 818 2018」の広告を電車内で見たことがきっかけです。
鉄道イベントが開催されるということで
電車大好きな息子のために、娘のベビーカーを押して家族全員で電車でおでかけ。
娘の出産後、私は初めて電車に乗りました。
娘の出産後、私は初めて電車に乗りました。
その電車内の広告「FIRE BALL 818 2018」で久しぶりにお顔を拝見したことで
昔大好きだった山根さんを思い出したんですね。
これが去年の8月12日。
「ああああああああっ!山根さんだ!?818ライブ!?来週末!!」
「ああああああああっ!山根さんだ!?818ライブ!?来週末!!」
と思ったことを覚えています。
(後に調べると、チケットはすでに完売…)
それから1年。
私にとって再び山根さんのファンになったバースデー前後に、
私が最後に行った難波でのライブ。
なんだか、私にとっては
終わりと始まりが繋がりました^^;
再び山根さんを思い出すことができたのは
息子のおかげ。
この日はお風呂・夕飯・寝かしつけを主人にお願いしないといけないので
少しでも主人の負担を減らそうと、子供たちを疲れさせるために
朝イチからおやつの時間まで
みっちり6時間、ママが子供たちと外で遊び倒す予定で
朝早くからお弁当を3人分作っていました。
でも昨日
夜遅くまで起きていた息子は疲れたのか、朝から36.95℃。ちょっと高い…
身体も異常なほどかきむしっていたので、朝8時になると小児科へ走って順番取り…。
結局、あせもが悪化したこと、ちょっと風邪気味なこと、ということで
「問題ないですよ」と言ってもらえたので、外出できることになりました。
もう、私は日中ずっとソワソワして…
夕方帰宅して、計画通りお昼寝をした子供たちを主人に託し
「よろしく!」と言ってzeppなんばへ向かいました。
18時になり、ほどなくして始まったのは
なんとScatRowカミーニョさんとマホーニャさんのミニステージ!!
タキシード姿の加美さんとマホーニャさん(超ミニ(≧∇≦))が
皆をちょっとクスっとさせるステージを見せてくれたんですね。
加美さんが言ってたのはこれかぁ~
お二人とも、山根さんのこと、大好きなんですね!
それがぐんぐん伝わってきました♪
(ScatRowさんは公演後にアンケートの回収もされていて、たくさんの方が記念撮影されていました(*^^*))
そしてそして始まったFIRE BALL 817!!!
炎が…ステージ前面の筒から出てくるんです!!!
ボワッボワッっと…!!
私…FIRE BALL のライブって初めてで…
毎回こんな炎がでるのでしょうか…?
なんかすごい…!!!
幻想的なんだけど、力強くて、アトラクションの域なんです!
オープニングテーマはすごく凝られていて、カッコいい。
始まりを感じさせる雰囲気がすごくて…
そしてそしてキャー!!(≧∇≦)山根さん登場~!!!
1曲目、何なの?このイントロは何なの?!
と思ってたら
なんと1曲目は
「She’s my Lady」!!!
えーっ!!!
これかー!!!キャー!!!(≧∇≦)
「世界中を敵に回しても」のところで
両手を広げる山根さんのフリが昔から大好きなんですが
この日も~(≧∇≦)!!!
「さよならを言い出せないまま」のような
昔の「ライブのための曲」が流れたら、泣いちゃうだろうな、と思っていました。
(ライブに行けずVHSをガン見していた頃を思い出し…)
実際、「さよならを言い出せないまま」は3曲目だったんですが
実は昔の情緒に耽る余裕などなく
えぇー!この曲!!
次は何?次は何?
うぁー!この曲かぁ!と
アレンジが利いたイントロで予測をさせない始まり方が多かったので
新鮮さの連続でした(≧∇≦)
「Get along together」は、SG wannabe(山根さんが楽曲を提供した韓国のヴォーカルユニット)バージョンだったし
照明・ライティング・炎…すべてが凝られていて
きっと初めて山根さんのライブに来た人も十分楽しめたんじゃないかな♪
本編は「Musicman」でいったん終了。
だけど、帰れるわけもなく、アンコールを待つわけです。
(同時に、あと数曲で終わってしまうんだ…というもの悲しさもあり( ;∀;))
まだ「Everyone」やってないよ!大大大好きな「Good-bye Love Road」も、まだだよ!(心の声)
そして、ゴールドのノースリーブで山根さん再登場!
アンコールの「TELL ME」での照明は格別で、目に焼き付いています(≧∇≦)
この曲を車でかけると、いつもよりスピードが出てしまうのですが
もう、これからこのステージでの光景を思い出してしまうので、
しばらく車ではこの曲かけられないですね(笑)
最後の最後のMC。
今までとても楽しく見ていたのですが
このMCを聞いて涙が止まらなくなり
最後の曲、「栄光の季節」では
私はオイオイと泣きながら聴いておりました…。
1994年の夏、学校で嫌なことがあり「Yellを君に」を毎日聴いては、泣いていました。
2019年の初夏、娘が二度目の入院をし、病室で「Yellを君に」で励まされました。
あの頃の、中学生の自分に言いたいな。
山根さんは25年後も、君を励ましているよ、
素敵な曲を書いて皆を感動させてるよ、
素敵な曲を書いて皆を感動させてるよ、
最高のステージを見せてくれているよ、と。
大満足の今日のステージが終わってしまいました。
ライブ中、何度「終わらないで」「この夜を冷凍保存しておきたい」と思ったか…
ライブ中、何度「終わらないで」「この夜を冷凍保存しておきたい」と思ったか…
握手会に並ぶたくさんの人たち。
いいなあ…。
私は急いで帰りました。
主人からはLINEは何も入ってこなくて。
もしかしたら困ってるのかな…。「ママーっ」て泣いてないかな。
自宅のドアを開けると、ちょうど主人が「もうウトウトで寝そう」と言っていて。
息子のかゆみ止めの薬を取りに、1階に降りてきたところでした。
そうか。二人とも
ママ無しで寝られたんだね。
頼もしくなったなぁ。
私にとって、10数年ぶりの山根さんのステージでした。
13歳で出会い、夢をもらい、たくさんの愛の物語をくれた素敵な楽曲たち…
13歳で出会い、夢をもらい、たくさんの愛の物語をくれた素敵な楽曲たち…
25歳頃かな…?いつのまにか聴かなくなってしまっていたけれど、久しぶりに電車広告でお顔を拝見し、CDを引っ張り出して聴いてみたら、あの頃の記憶が楽曲とともに鮮明に蘇りました。
昨年夏に山根さんの楽曲に再会できてから、私の生活に色が戻ってきたような感じです。毎日癒されています。
そしてこんな素敵な、感動的なステージ…もう、感謝です。
そしてこんな素敵な、感動的なステージ…もう、感謝です。
ありがとう、山根さん。本当にありがとうございます。
また貴方のファンになることができて光栄です。
また貴方のファンになることができて光栄です。
大迫力の最高のステージでした!
パワーをまた、もらいました!!
来年のFIRE BALL 2020が、今から楽しみ(笑)
また、炎をボワッボワッと出して、ド派手にやってほしいな(≧∇≦)!!!