FIRE BALL 824バースデーライブ 2025.08.24

山根康広

今回の会場は、
梅田シャングリラ★
です
 
 
ちょっと駅から歩きますが、梅田が嬉しい…☺️ 
難波って、やっぱりちょっと遠くて。 
 
  
 
しかも夜にパーティーが開催されるみたいなので、
今回のLIVEは15:30開始。

 
 

子どもたちと夫にお昼ご飯を出して
夕飯を冷蔵庫に準備して
「あとはよろしく!行ってきます!」と出て来れました。
 
 
 
 
お盆前に娘の喘息がひどくなってしまったのですが
お盆期間中、ゆっくりできたのか
娘は特に体調不良にならず。
 
  
 
本当に強くなりました( ;∀;)
 
  
FCに再入会したとき、娘は1歳でした。  
そして幼稚園の頃までは
まだまだ身体が弱くてしょっちゅう予定をキャンセルしたり
Y2のライブも空席を何度か作ったりしてしまいましたが
 
 
 
重たいランドセルを背負って小学校に向かう姿は
本当に頼もしくなりました。
 
ありがたい🥹
 
 
推し活は、家族の健康あってこそ。
 
 
 
 

 
 
 
 
前回参加したFLYING CAT大阪7月公演は
1学期の終業式の翌日でした。
 
  
  
もう、このSHOOTING STAR バースデーライブの翌日は
2学期始業式。 
  
  
  
  
  
あー、
前回のライブから今回のライブまで
まるまる夏休みだったんだ、と
夏休みも毎日通えた学童保育のありがたみを感じます☺️
 
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
 
 
毎回、熱が入ってライブレポートが長くなってしまい
しかも年々変態度が増しているので
今年こそシンプルに書こうと思います…。
セットリストは終演直後に思い出しながらメモったのですが
レポに書いたらあかんのかな?🤔 
 
アーティストの公演後にセットリストを公開している大きなwebサイトもあるので、
「問題ないよね…」と個人的に思ってこれまで書いていたのですが… 
他のファンに何か言われるかもしれないので、 端折って要所だけにします…
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
会場に着くと、入り口に座席表が貼られてありました。
お水の提供も…。

  
  
  
  
 

自分の座席をチェックして、
中でドリンクをもらって席に着きます。

  
  
  
  
 

おお…
なかなかギュウギュウです…

  
  
  
  
 

天井にはシャンデリアがあって
会場全体がちょっとレトロな雰囲気。

  
  
  
  
   
  
  
  
 

しかしこの距離感よ
  
  
  
  
   
  
  
  
そう、ここは
ステージとの距離が近すぎるライブハウス。
  
  
  
  
一番前の席の人は感覚バグっちゃうんじゃない?!
ただ、ステージが高いから、近いけど結構見上げる感じになるかな。  
  
  
  
   
  
  
  
シャングリラ公式webサイトでは、ステージの高さが85cmあるそうです。
  
  
  
  
   
  
  
  
私は前席が男性でしたがY2がよく見えました。
ギュウギュウでしたが、前の人の頭と頭の間から見えて…
  
  
  
  
   
  
  
  
グッとアルコールを飲んで…
さあ、今日の1曲目は何かな…
  
  
  
  
   
  
  
  
   
  
  
  
1曲目ダービー2025🐴
  
  
  
   
  
今年は昨年のようなSixth Sence(第6感)でビビッと来るものがありませんでした。
 
 
3択いきます。
 
 
  
 
  
 
  
 
 
・唇よ愛を叫べ
・さよならを言い出せないまま
・SUPER STAR
 
 
  
 
  
 
  
 
どれも違うような…(ㆆ ㆆ ).。o 
今年は当たりそうな気持ちが全くありません😂
  
 
  
 
  
   
 
  
 
  
湯気が出ているカップ(スポーツドリンク?)が
ステージ中央に運ばれました。
  
 
  
 
  
さあ、始まるよ…
  
 
  
 
  
サトシさんはじめ THE BANDの皆さんが位置につきます。
  
 
  
 
  
   
 
  
 
  
   
 
  
 
  
わあ…
  
 
  
 
  
   
 
  
 
  
また素敵なOPENING SE…
  
 
  
 
  
   
 
  
 
  
どんだけヴォーカル重ねてるんだろう?
毎年毎年、バースデーライブでは違うSEが流れますが
これ1回しか聞けないんだよね
  
 
  
 
  
   
 
  
 
ZEPPと比べてコンパクトな会場。
証明は、派手ではありません。
  
 
  
 
  
   
 
  
 
  
ステージのバックグラウンドは赤、、
というか朱色を少し暗くした色
  
 
  
 
  
   
 
  
 
  
全灯時は

  
 金赤に近いけどちょっとシアン入った感じの赤

 C:20 M:90 Y:100 K:0
 

こんな感じくらいかな。
レトロな感じです。 
  
   
 
  
  
   
 
どんなライブになるんだろう?
初めての会場で、ギュウギュウの中で
ドキドキ 
  
   
 
 
  
   
 
あぁっ😆
Y2が登場です👋
今日もイケオジでありがとうございます😊
  
   
 
 
  
   
  
   
 
 
  
   
そしていつも以上に
表情が固い
 
 
(↑ライブ前は、どんな小さなライブでも緊張するそうです)
 
 
慣れてるライブハウスでも
笑顔で登場したのは見たことありません…
 
  
  
  
バースデーライブは初めての会場なのかな?
それならなおさらだよね…
 
  
  
  
遠方からも来てくれた観客 
家庭や子供の都合をつけてやってきた観客
有給取ってきた観客
 
  
  
それぞれに事情があるけれど
みんなY2に会いたくて会いたくて
今日、(抽選を潜り抜けて)この会場にやってきました。
 
 
 
来てくれた人には楽しいライブの時間を提供したい
 
そんな誠実な想いがY2を緊張させるのでしょうか。
 
  
  
  
  
私も心の中で
 
  
「お誕生日おめでとうございます…」
「来れてよかったぁー」
と祈りながら
Y2を見つめます。
 
  
  
  
  
   
  
   
  
   
  
   
  
   
  
   
  
   
  
   
あっSEもそろそろ
イントロにつながりそう。

 
  
   
  
   
  
  

ん?

 
  
   
  
   
  
  

これは何の曲?

 
  
   
  
   
  
   
  
   
  
   
  
   
  
強めのロックナンバー? 

 
  
   
  
   
  
   
  
   
  
   
  
   
  
   
  
She’s my L… 違う

 
  
   
  
   
  
   
  
   
  
   
  
   
  
   
  
be-ALIV…いやもっと違う(゚Д゚;) 

 
  
   
  
   
  
   
  
   
  
   
  
   
  
   
  
   
  
何?

 
  
   
  
   
  
   
  
   
  
   
  
   
  
   
  
   
  
   
  
   
  
  

何?

 
  
   
  
   
  
   
  
   
  
   
  
   
  
   
  
   
  
   
  
あっ

 
  
   
  
   
  
   
  
   
  
   
  
   
  
   
  
   
  
   
  
   
  
   
  
   
  
(; ・`ω・´) ナ、ナニー!!  

 
  
   
  
   
  
   
  
   
  
   
  
   
  
   
  
   
  
   
  
   
  
   
  
TELL MEだ!

 

 

 

 

 

TELL ME

 

30周年のあの驚きが再び…!!

 

というかね、
会場がコンパクトになった分、
観客の歓声を、観客が至近距離でダイレクトに聴けるのがなんとも… 
 
 
その点がこれまでのZEPPでのライブとの
大きな違いやね!
 
 
 
 
♪俺について来るかぁぁぁ
 
  
 
   
 
  
 
  
 
 
  
 
  
  
  
 
  
   
 
  
 
 
 
 
行きます(๑•̀ㅂ•́)و✧ 

 
 
  
 
  
 
  
 
  
 
  
 
 

さよならを言い出せないまま

 

あああこれ2曲目だったか!
  
 
  
盛り上がってきた会場、
その歓声にY2の顔も少し緊張がほぐれてきたよう。
  
 
  
   
 
  
   
 
  
   
 
  
あまりにも懐かしいナンバー。
きっと1994年夏、初めてY2のライブに参加された方も結構いるでしょう。
  
 
  
この曲はあの夏のライブツアーOPENING TUNE。
 
私は(裕福ではないのに通わせてもらっていた)塾を休みたい、と
親に言うことができず、ライブに参加できませんでしたが
  
 
ライブVHSが販売されたので、何度も見ました。
「Y2がこんな田舎まで来てくれたのに…」
「行きたかったな…行きたかったな…」
と悔しくて。
  
 
何度も何度も観たからか
今も本当に、当時の映像が脳内に残ってるんですよね。
   
 
    
 
    
 
  
そしてそのVHSビデオはもう観れないと諦めていたのですが…。

  
 
    
 
自粛期間中に…
DVDとして生まれかわったのが最高!!😆

 
 

年齢を重ねられたけれど
エネルギッシュにマイクを客席に向ける姿は当時と変わりなく
 
 
 
Y2…素敵です☺️
 
 
 
と当時の姿を思い出しながら見つめます。
 
 
  
 
  
 
  
 
  
 
 
⚠️このとき脳内で何が起こっているかというと、
 
目の前でステージにいるY2を見ながら
脳内のもう一つのモニタに、
RACING THE MOON 1994 TOURのオープニングにて
この曲を歌っている27歳のY2がいる感じです。
 
 
 
そう、デュアルディスプレイです。
  
 
左の画面→イケメンY2
右の画面→イケオジY2
 
 
↑長くファンをやっていると脳内でこれが出来るようになる

 
 
しかし…
  
イケメンとはなんとも罪な生き物ですね(*´Д`)
若い女の子にデレデレしちゃうおじさんのこと言えないな😂
 
  
 

 
  
  
 

 
(中略)
  
  
 

  
  
4曲終えて、Y2の挨拶がありました。
 
「こんばんは、山根康広です。 
いや…(客席が)近いです
 

 
 
ほんまに近い😅
SS1列目の方はステージを触れるくらいだったのでは…
  
 
  

 

 
 

そしてメンバー紹介へ
  
 
 
まずは、ドラムス小林さん
いつもちょっとユニークな挨拶…😁
客席からの返しも至近距離です。
 
 
Y2「いや今日は反応がすごいよね」
 
小林「今度、(メンバー紹介を観客席👉の)真ん中でやってみます?」
会場もノリノリです😆
  
   
 
  
ベースのカツキさん
Y2の決めポーズの真似が板についてきました笑
 
カツキ「今度、(メンバー紹介を観客席👉の)真ん中でやってみます?」

Y2「カツキやってみてよ」
 
カツキ「ここ段差けっこうあるから2度と(ステージに)戻ってこれないです💦」
 
 
85cm!😆
  
 
 
 
キーボード島田さん
ニッコニコです😆 
 
   
 
ギターのサトシさん
客席からの歓声が!もうすごい😁
  
 
Y2「サトシさっすが!」
「YES」 

 
(◍◕ܫ◕◍)ฅ ⚡ =͟͟͞͞◓
モンスターボールは君に決めたー!!
 
 
 
 

 
 

 
 
 
 
(中略) 

 
 

 
 

 
 

 
 
 
 

Get Along Together

今年ももちろんパフォームされました。
ここ近年のバースデーライブでは、2008年のSG Wannabe+バージョンが多かったみたいですが…
今年は、どちらでくるかな…
 
 
 

はい…今日は
多くの方がY2を知るきっかけになった
1993年9月リリースのバージョンです。

 
 

 

Quote: HEY! HEY! HEY!

↑右の方ね
  
  
しかしこれいつ頃なんだろう…
アラフォーだよね…
超カッコいい…(,,•﹏•,,)  
  
   
   
  
   
なんというか…
この日は
アレンジが原曲のままだったので
 
 
  
久しぶりにY2のライブに来られた方は
とっても懐かしかったのではないかな…
 
  
 
  
 
やっぱり原曲は…
アレンジがそのままだったりすると、色々と思い出しますね。
 
 
 

 
 
 
  
  
初めてY2を知ったあの衝撃とか…
 
なんてカッコいいんだろう…( //Д//).:*♥と
頬を染めてテレビにかじりついてたこととか…
  
毎日 新聞のテレビ欄を見てY2の名前を探したこととか…
  
 
 
  
  
 
  
 
 
  
このブログ、ほんのたまに海外からアクセスがありますが
外国人に知られてるのはこの原曲なのかな。
 
それともSG Wannabe+にサウンドプロデュースしたほうなのかな。
少なすぎてわかりません。
 
 
 
 
 

 

 
というのも
海外の動画サイトには
原曲を歌うY2の動画がいくつか上がっていて
 
 
本人以外の方の歌唱の動画もあります。そして全部原曲
アップロードされてるのは、おそらく90年台のテレビ番組。
 

 

 

 
  
このブログに来る外国勢はほぼアジア方面からです。
  
 
 
 
そうそう、こういうwebサイトもあって…↓
 




 

 
 
このページ、韓国のwikiみたいなんですが。
今年の春(2025.4)に掲載?か編集されたようです。
 
Get Along Together
outline It is the debut song of Japanese singer Yamane Yasuhiro,

 
 
  

意訳です。

2.概要
この曲は山根康広の1993年のデビュー曲で、もとは友人の結婚を祝うために山根が作ったもの。この曲はその後ミリオンセラーの大ヒットを記録した。当時27歳という遅咲きのデビューであった山根は、その年の日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞。翌1994年には第45回NHK紅白歌合戦にも出演するという、まさに華々しいスタートを切った。
しかし、その後の歩みは決して順風満帆ではなかった。大ヒットから1年後にリリースされた「あの時のように」以降は、同じような成功は収めていない。それでも山根康広は歩みを止めていない。2017年時点においても精力的に活動を続け、ミュージシャンとしてのキャリアを継続している。音楽への情熱は今も変わらない。
また、このデビュー曲は韓国でも知られており、カラオケ機器メーカー・金栄(Keumyoung)では番号41692として登録されている。かつてはTJメディアには未収録だったが、のちに28716番で正式に登録された。

Quote:https://en.namu.wiki/w/Get%20Along%20Together

 
   
  
  
 
  
 

韓国行くファンの方、カラオケで歌って🎤 
 
  
 
 
  
 

4.原作からのアレンジ
2000年には、韓国の歌手・Positionがこの曲を「Never」というタイトルでカバーしている。ただし、この「Never」はシングル化されることなくアルバム収録曲としてのみ発表された。そのため、Positionの2000年のアルバムを購入しない限り聴くことはできず、韓国のカラオケ機器にも登録されていない
2008年には、韓国の人気ボーカルグループ・SG Wannabeが山根康広を直接訪ね、生みの親である本人に敬意を示しつつ、リメイクを披露している。

Quote:https://en.namu.wiki/w/Get%20Along%20Together

 

  
 
 
  
Positionさんの2000年リリースのアルバム、持っています。 
 
  
 

  

尾崎豊さんなど、日本の名曲を韓国語でカバーされた
「I LOVE YOU」というアルバムに、NEVER(原曲:Get along together)が入っています。
 

 

アレンジと韓国語の作詞は、あちらでされたよう。
素敵ですよね😊
 
 

 
 
 
歌詞もアレンジも原曲とは異なり別世界です。
聴きなれた曲が海外では別の顔を持っているというのも嬉しいですね
  
 
 
  
  
  
  
  
  
 
 
  
  
  
 
皆さんはどのアレンジが好きですか?
 
  
 
廣津留すみれさんのヴァイオリンとともに歌われたあのアレンジも良いし…
 
もちろん男性ヴォーカルを際立たせた壮大なアレンジ SG Wannabe+バージョンも良いし…
  
  
  
  
  
  
  
 

私は原曲…というか
この1993年9月リリースのニューバージョンがやっぱり1番星かな☺️
  
  
  
  
 
 
なんというか…
ものの4-5分で虜にされた、非の打ちどころの無い曲。
私の歴史にはそう刻まれています。 
  
  
  
 
 
かといって、日常でよく聴いてるかと聞かれれば、
聴いていません。
Y2との出会いの曲ではありますが、
古いファンにとっては特段、特別視している曲でもないので…
  
   
 
  
よく聴くアルバム、子どものお迎えのときの車内BGMは
最近はI AMかな…
  
 
 
 

ただ、
世代を超えた名曲
国境を超えた名曲 
  
 
  
そういうのを感じられると、
1ファンとしてとても嬉しいですよね😊 
   

    

    

    
後のF-Catライブでこぼれ話がありましたが、
「山根さんは客席に降りて歌いながら歩いてください、ここで左、左、そしてターン!中央へ!」
と事前に指示されたけれど、「忘れたらどうしよう」という別のプレッシャーがあったそうで…
 

 
 この番組、海外へ日本の曲を紹介しているwebサイトでもページができていましたよ😊

  
  
左下にワンちゃん!!🐶
 
 
 
 
 
 
 
違う…ライオン!?🦁 

    

    

どっち!?(気になる)
可愛い😻
 
 
   
 
  
  
     

    

    

 
曲が終わって、Y2がスタンディングのまま次の曲のイントロへ。
 

 
 
うーん? これ、何の曲?

    

    

全然わからない…
     

        

        

        

        

        

    
え?
    

        

        

        

        

    
うそ!
    

        

        

        

        

        

        

        

   
        

        

   
    

    

        

(  Д ) ⊙ ⊙        

        

     
        

        

   
        

        

   
        

        

      

        

        

        

        

    

あの時のように

    

        

ほんまに?!        
どっしぇー…!
  
  
         
私…おそらくステージで聴くのは初めてかも…

  
  
 
  
  
 
いや90年代のライブでは歌われてたのかな…
記憶が曖昧です…
  
  
  
  
  
  
  
記憶の中にある、この曲を歌うY2の姿は
映像の中のみ。
 
 
 
このあいだ、
海外の動画サイトに上がっていた
ミュージックステーションでの歌唱を観たのを思い出しながら…
(今日確認したらもう削除されていました😭)
  
  
 
   
  
 
     
  
 
     
  
 
         
 
こんな機会はないぞ…
 
目に焼き付けなきゃ…
 
  
  
    
  
 
   
  
あっでも…
もしかしたらこれからは歌っていくのかな…?
 

   
  
 
   
  
なんて思いながら
 
 
私の脳内のデュアルディスプレイの片側には
この曲を歌っていた当時のY2の姿が映し出されます。
  
 
 
 
 
ミュージックステーションでは、
細いタイをしてらしたのですが
 
 
 
あの衣装、
めっちゃカッコよかったですよね!(✱°⌂°✱)
 
 
 
スタイリストさんが付いてた頃なのかな…
細身のY2のスタイルを
ほんとに素敵に引き立たせていました。
 
  
  
 
   

  
  
 
   

 


Quote: 過去の音楽雑誌

待望のニューシングルは「あの時のように/永遠の約束」という豪華A面。テレビ朝日系「新空港物語」(木夜9:00)テーマ曲である。「あの時のように」は。久しぶりに再会した彼女に、もう一度恋に落ちてしまった気持ちを持った飾らないラブソング。温かな曲調の中、ちらりと哀愁も漂う、「Get along together」とはひと味違うタイプの曲だ。
「僕をバラード・シンガーだと思ってる人、かなりいると思うんですよ。でもほかにもいろいろなことをやっているので、違う面も見せたいし、わかってもらいたい。」

Quote:GB

 

 

 
 

Quote: Wikipedia

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そう、この曲、テレビ朝日系の木9ドラマ
「新空港物語」
のテーマソングでした。
 
 
 
エンディングテーマではないので、
ドラマの中盤で挟まれるんです。
 
 
 
 
鈴木杏樹ちゃん、キレイじゃのー…
と観ていたら、いきなり

 

 
♪高速を降りてぇ
 

 

 

 

 

 

 

 

 

と挿入歌として始まったので
 
 
 
 
 
 
 
ドラマそっちのけで
耳が全集中👂

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 
 

 

 

↑こんなドラマでした。
 これは8分ほどの切り取り動画。さすがに挿入歌 入ってなかった…😓
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

  
 

2月5日 シングル「あの時のように」「永遠の約束」(両A面)発売
アルバムに先行してリリースされたこのシングルは、両A面扱いだった。アルバム収録予定曲の中から、とりあえず先にTDの終わった2作品をリリースしたものだった
。またこのころは、アルバムの制作作業自体もほぼ終わりに近づいていて、本人も立ち会って全体のTD作業に突入していた。

Quote:GB

 

  

  
 

4月21日「DESTINY-夢を追いかけて-」発売 
これが山根康広だ、というのが1枚目だったとしたら、これも山根康広ですよ、というのがこのアルバムかもしれない
。」という本人の言葉通り、アカペラ、ボサノバ、ロックンロール、AOR…と音楽的には雑多な要素を取り入れつつも、生楽器の特性を生かしながら、しっかりとした山根康広の音楽世界を築き上げたものに仕上がった。
 
こと音楽活動に関しては徹底した完璧主義を通す彼だが、このアルバムが時間的には「製作期間自体は3か月にわたるんですが、きっちり詰めたら正味では20日くらいかもしれないですね」というスケジュールの中で作られたものだったということを、聴く側にみじんも感じさせない風格を持っている作品であることは言うまでもないだろう。
 
また詞の世界も、一対一のラブソングというだけではない多角的なテーマを扱ったものが増え、さらなる広がりを増した。デビューからわずか1年ちょっと、セカンドアルバムにしてこれだけの完成度を誇る作品を作り上げた山根康広は、やはりただならぬ力の持ち主だったのだ。

Quote:GB

 


 
 
 

Quote: 明星
 
コードが掲載される雑誌も当時ありましたね。
 
これは…たしか明星だったかな?

 

  

 
やっぱり超カッコいい…(,,•﹏•,,)
キリっとしてて、爽やかな20代のお兄さん。
当時はこういった写真を見つめるだけでドキドキしていました。
 

 

 

   

そうですね…いろいろオンライン上のコメントを見て感じるのですが
体感的にこのセカンドアルバム「DESTINY」
世間での評価が最も高いY2のアルバムなのかな…
と思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これ、以前SNSのほうにポストしましたが…
 
  
 

 
 
 
世界のCDアルバム売上データベースで
「Best Selling Albums」というwebサイトがあります。
 
このサイトのアーティストの日本人リストに
Y2
の名前があるんですよね… ☺️

日本で「ゴールド認定」を受けた
「BACK TO THE TIME」
「DESTINY」が掲載されています😍

 

 
 

 
「このwebサイトはアルバムセールス、チャート、業界統計の世界的アーカイブとして運営されている。認定証、セールスレポート、ヒストリカルチャートなど、様々な国際的情報源から得た情報を使用し、様々な地域で最も売れたアルバムのランキングを提供している」
   
    
だそうです。 
へぇ、そうなんだ。
  
    

 
こんなwebサイトがあったんだ…と思い
調べてみたらホストサーバーはフランス。
もう少し知りたくて、chatGPTに簡単に聞いてみました。

  
      
    
chatGPTって、世界中のwebサイトから情報を引っ張ってくるみたいなので
日本語で質問したら損な感じ、というか、
ちゃんと全世界から探してくれてんのかな…😰って不安です…
  
 
なので私はいつも世界の共通語で質問しています。
 
 
 

 
 
アンサー↓    
  
 
   
 
 

   

me
me

「BACK TO THE TIME」と「DESTINY」
どっちのほうが人気?」

 
「この2枚では後者の方がより人気がある。「DESTINY」(1994)は20万枚以上を売り上げ、ゴールド認定を受けた。今も人気の曲が収録されており、このアルバムの成功に貢献した。感情に訴える歌詞と力強いヴォーカル。彼のキャリアの中で重要な位置を占めているアルバムだ。」
 
  

 

Born in 66 はゴールドじゃないの!?😢

 

 
 

me
me

Born in 66も名盤ですよ

「3rdアルバムでは、彼は自身の持ち味と実体験を反映した。彼の特徴であるロックとバラードのスタイルがしっかりとMIXされている。タイトルは誕生年にちなんだものでアルバム全体を貫くテーマを物語る。彼の真実味ある感情が込められているがゆえ、高く評価されている。」
 

 

 

 

Get Along Togetherは、J-POPやバラードのファンを中心に、日本国内 / 日本国外ともに高い評価を得ている。1993年にデビュー・アルバムの一部としてリリースされたこの曲は、彼の最大のヒット曲のひとつとなり、日本の音楽シーンにおける彼の地位を確固たるものにした。

 
 

 

やっぱり海外でも聴かれている?というこの曲…
その点についてどれだけAIが分かるのかな。
聞いてみよう。
 
 




me
me

日本国内、また日本国外でこの曲はどのように捉えられていますか?

日本では、この曲は愛と約束を綴った心温まる歌詞で親しまれ、90年代に多くの人から愛された。 この曲は今でも世代を超えて愛され続けており、結婚式の披露宴、またカップルの記念日に、お祝いや想い出の曲として歌われる。
 
海外では、特に日本のポップカルチャーや音楽を愛する人々の間において、この曲の普遍的な曲想とメロディーが評価されている。国際的にはこの曲は日本ほど広く認知されていないかもしれないが、山根の情感豊かで誠実なスタイルを評価する海外J-POPファンの中には熱心なリスナーがいる。
 
この曲の持つ情感の深さは言語の壁を超え、たとえ日本語の歌詞を完全に理解できなくても、海外のリスナーに響く結果となった。ファンはこの曲の素晴らしい点として、しっとりとしたアレンジと山根のひたむきなボーカルを挙げることが多い。
 

 
なるほど…
  
 
  
  
  
私はDESTINYのことが聞きたかったんですが…
どうしてもオンライン上ではGet along togetherの情報が多いようで、
そちらに話題が振れてしまうようです。
  
 
  
  
    
 
  
  
    
 
  
  
  
 「あの時のように」をchatGPTに聞いてみたのですが、
有益な情報は得られず…。
  
 
  
  
    
 
  
  
    
 
  
  
  

代わりに、
血迷った変態の私はこんなことを聞きました。
 
  
 
  
  
    
 
  
  
  
 

me
me

個人的な意見ですが彼、昔めっちゃイケメンで女性に大人気でしたよ

ほんまその通りや!彼は音楽の才能だけでなくそのルックスの良さでも知られ、女性ファンからの人気が非常に高かったね。
 
人気のピークだった90年代、彼はとても魅力的で、加えてまるで隣の家に住んでいそうな飾らない気さくな雰囲気で多くの人を惹きつけた。優しいバラードが彼のハンサムな外見と相まって、特に女性を惹きつけたのだ。彼の力強い歌声、心に響く歌詞、親しみやすいイメージでその支持を得たのだろう。
 
実際、当時の日本のアーティストの多くは、音楽的な才能だけでなくそのルックスでも称賛されており、山根も例外ではなかった。彼の端正な外見と表現力豊かな歌唱スタイルは、日本の音楽シーンにおけるロマンティックな人物としての彼のイメージを確固たるものにした

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 
 
AIも当時のY2を
イケメンと認識済(•̀•́)و

 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 
チャッピー、いやもう私はそれで充分や。
Y2が若い頃、いかにイケメンやったか
分かったってことやな!?
  
 
覚えておいてくれ、また質問するから!
  
 
そして「また山根さんのお話ですか?いつでも聞いてくださいね!」
って返事してくれるんよね!?
また話そうぞ。 

 
  
 
  
 
  
 
  
 
  
 
  
 
  
 
想定外の曲が聴けたあと、
Y2がピアノに座りました。
 
 
  
 
  

ALWAYS

 

ALWAYS 2

 
  
やっていただけました。
 
 
イントロがアレンジされまくっている今年のバースデーライブ。
今回、この2曲がつながっていたように間が少なく、
ほぼ1曲のような感覚になりました。
 
 
大好きなALWAYS 2、
やはりこのストーリーは「2話完結」でいてほしいから
こうやって連続でパフォームされると
ドラマをイッキ見したような爽快感があるんです。 
 
 
 
 
 
 
私は若い頃はY2の曲に対して
それぞれ脳内で勝手に役者さんを充て、
「一曲が一つのストーリー」
として聴いていました。
 
 
 
 
  
「ほんの少し遠回りして帰ろう」
 
そんなことを大切な彼女に言われたら…どうする?と、
彼氏のセリフを考えながら脳内で物語を補完していたんです。
 
 
 

 

 

 
 
 
 
後にも先にも、夢中になった曲はY2のもの以外になく。
 
 
聴いているだけで幸せになって、
1日1回は妄想しないと気がすまなくて、
歌詞の中のふたりは実在の人物みたいに感じられて、
ふたりが上手くいかなかったらこちらも苦しくてたまらない。 
  
 
  
  
なんなら授業中だって部活中だって受験の頃だってずっと妄想していたくらい
多感な頃の私の心を潤したY2の作る物語。
 
デートのコースは…海の見える丘、灯台のキャンドルの下、コンビナートの赤い点滅が見えるワーフ、そしてあの山。はいここテストに出るところですマーカー引いて。
 
 
 
そして多くのY2の曲の中でも特に好きなのが、このALWAYSの恋人たちです。

 
 
  
 
 
  
初めてこの曲を聴いたのは、受話器越しでした。
   
 
高校から帰宅して、手を洗って、
制服を着たままY2 INFORMATION DIALに電話をかけ
握りしめた受話器から流れるY2の歌声にウゥッと涙したこのALWAYS 2。
  
  
  
 
そこには私の妄想を遥かに超える破壊力があったのです。

 
  
  
 
 
まずは
おやすみと頬に口づけ 二人ベッドの上
 
 
 
 
…は?
なにこれ?
 
 
…う…腕枕ですか…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
オタクの妄想が歌詞化された…!
 

 

 
 
 
 
 
 
 暮らし始めた二人の部屋は
 

 
 
 
 
 
 
 
い…一緒に住んでるんや…(⸝⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷̥́ ⌑ ᵒ̴̶̷̣̥̀⸝⸝⸝)
 
 

 

 

 
 

 
胸のFilm回して…
から間奏に入るところ(いちばんの盛り上がり)

  
 
 
 
 

 
とにかく美しすぎ(´;д;`)この部分だけループ再生してても大丈夫なくらい好き。
「心が震える」というのはこういうことか、と実感した高校1年の夏。 
 
 
 

 
 

 

 
 
今の僕は君のそばにいることしか出来はしないけど
幸せにするから
 

 

 

 

 

キュンすぎる
。*゜(PД`q゜)゜*。

 

 

 

 
 
 
この曲を聴いて当時、心拍数が上がったファンは私だけではないでしょう。
 
愛しいカップル、ねぇどうかこのまま上手くいって。
そしてゴールインして幸せな家庭を築きますように…。
 
そんなことを思いながら、その後の二人のストーリーを勝手に妄想していました。

 
 
 
  
 
 
 


 
 
 

 
 
  
 
リリースされてからは毎日のようにCDで何度も何度も聴いたこの曲は
細胞に染みついた日々の記憶を、一瞬で甦らせます。
 
 

 
 
 
 
自分は「愛が好きなのだ」と気づいた若かりし頃、
「皆もドラマで見たいのは日常だ、カップルの素敵な日常が多くの人を幸せにするのだ」と気づいた頃。
  
 
 
日本が優しい愛でいっぱいになればいいと思っていました。
それで、そんな愛に溢れたドラマを見た人が、
次の日 一日くらいは愛に溢れた日を送ってもらえれば、なんて上出来な仕事なんだろう?と夢を追いかけていたあの頃。
 
  

 
 
 
私の前には常にそれを実行しているY2がいました。 
「私もこんな風に、人に影響を与えたい」
そして私は「憧れのお兄さん」が紡ぐ物語に心が涵養された学生時代を過ごしました。
 
   
 
 
  

 

 
 
  

 
 
  
 
  
 
大好きなY2の曲ってなんですか?と
もし新しいファンの方に聞かれたとするなら
 

 
 
「Good-bye Love Road」…?
「on the BACK STREET」…?

  
  
いえ、やっぱり…
 
「ALWAYS 2」
 
ですね。 
大好きな人のためにただただ尽くす姿は美しい。
そこにあるのは、無償の愛。
 

 
 
  
 
 

 
 
夫には照れくさくて今は言えないけれど
 
ねぇ子育てが落ち着いたら、
ちょっと二人でおでかけしようか

 
なんて言ってみたいな、
そういう気持ちにさせてくれる曲。
 
 

 
ALWAYSのような日常。こんなにおしゃれに毎週末は過ごせないけれど
憧れるくらいはいいよね?
 
 
      
   
   
  
  
バースデーライブは
Y2をお祝いするために来たけれど
 
 
 
実際、こちらの心がいっぱいになってしまうライブですよね😊

 
 

 
 

 
 
(中略)

 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
そして「いつも歌ってる曲を…」と始まった

  
 
 

Good-bye Love Road

 
  
 
 
 
 
 かーぜにぃぃぃ……

 

 
  
  
わぁぁ…
と場内に歓声が沸き起こります。 
   

 
 
 
 
 
 
 
本当にこの曲、大好きなんです。
この間、海外の検索エンジンでサーチしてみると
とあるページが出てきて。
 
 
 
 
 
へえ…今はこんなんあるんや、
と驚きでした。
 
 
 
 

 

 

 

 

 
 
 
Chordifyはオランダ発。
Youtubeなどにある楽曲を入力すると、自動解析してコードを確認できるサービスです。
 
webサイトとアプリ、どっちもあるみたい。
 

 
 
解析結果は楽曲に合わせて自動スクロール。
へえ…ふうん…と、
楽器を弾けない私はよく分からないまま
面白いね…と見てました。
 

 
 
 
最初はwebブラウザで見てたのですが
モバイルでのUIデザインどうなってんのかな?(職業病)と
スマホにアプリを入れてみました。
 
 
 

あ、↑すでにGood-bye Love Road、Yellを君に、Get Along Togetherや夜間飛行がコード化されていました。
日本人の方かな?
 
 

 
 
このサービスはオランダ発。
 
言語は
・ドイツ語
・英語
・スペイン語
・フランス語
・イタリア語
・ポルトガル語
 
から選択できます。日本語はありませんが、どなたか日本人の方が
「この曲弾きたい」と入力されたのかもしれませんね☺️

  
 

  
 
 
↑会員登録していない無料プランユーザーは、
1日に1曲だけ聴けるみたい。
 

 
 
でも、こんなサービスがあると
憧れの曲の練習、はかどっちゃうかもね☺️
  
 
 
 
  
  
  
  
  
楽器が少しでも弾けたら、こういうのに興味を持つのかな。
私は全然楽器に興味なく😅
 
 
 
 
 
 
 
そういえば以前のライブで、
ドラマーの方が小林さんではなく、
すごく若い、29歳の方の時がありました。
  
 
 
 
  
  
  
  
 この方、譜面を置く場所にタブレットを置いていたように思います。
あれって、曲に合わせて譜面がスクロールしてたのかな?!
  
 
 
 
  
  
  
  
  
音楽のことはまったくわからないけれど
まあ便利な世の中になったよね…
  
 
 
 
  
  
  
  
  
だけど、この曲を聴いて思い出すのは
色んなことがアナログだったあの頃、1993年。
  
 
 
 
  
  
  
  
  

CDをセットして、プレイボタンを押す。
 
当時は曲のシャッフルや1曲リピート機能なんか無く
1曲目から順にアルバムを聴く、というスタイルでした。
 
 
 

  
好きな曲は、いちいち◀◀(戻るボタン)を押すのよ笑
平成生まれの子には分からないだろうけど…  
  
 
 
 
  
  
  
   

昭和生まれのバンドマンたち、Y2もおっしゃっていましたが
楽譜が売られていない曲は耳コピだったでしょうね。
  
 
 
 
  
  
  
令和の時代、随分と便利な世の中になってしまって
ママ友の家に行ってももうCDラックなんてなくて
彼女が最近何の音楽を聴いてるかなんてもう分からない。
 
そもそも、子供が小さくて更に家で仕事をしていると、
飲み会もランチも頻繁に行かないから。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あの頃 
青春を共に過ごした楽曲たち
 
 
彼らは今
CDから抜け出して
オンライン上にいつもいます。

 
 
 
 
  
  
  
   

Youtubeにアクセスすれば楽しめる楽曲たち。
小さなMP3プレイヤーに何曲も入れられてる曲たち。
 
 
  
形(CD)としての存在がなくなってしまいました。
  
けれど、曲に付随する思い出って一生のもので、
それは今流行の音楽とは一線を画すものだな、と感じます。

 
 

いろんな年代の人が一緒にカラオケをするような場面で、年配者が必ずと言っていいほど口にするのが、「最近の歌は全然頭に入らない。昔の歌しか歌えない」といったセリフである。
私自身、自分が大人になり、30代や40代になると、そういうものなんだなと思うようになった。
 
カラオケをする際、何十年も聴くことのなかった曲でも、その曲が流れ始めると、自然に記憶が蘇り、映し出される歌詞を見ながら何となく歌えることが多い。歌っているうちに、だんだんと記憶がよみがえってきて、歌詞を見なくても歌える曲もあったりする。

Quote:榎本博明 30代になるとはやりの歌が覚えられなくなるのはなぜか

 

 
 

 

恋愛の切ない思いを歌う曲や失恋の辛い気持ちを歌う曲は、自分自身が恋愛したり失恋したりしている若い頃には心に響いたが、恋愛や失恋というものから長らく遠ざかっている心には響かないということがあるだろう。

 あるいは、就職して社会に出ていくときの不安や青春時代が終わりを告げるさみしさを歌う曲は、これから卒業し就職していく時期の心には響くが、社会人生活にどっぷり浸かり、目の前の仕事に追われている心にはとくに響くものがなかったりする。

 実際、今の若い人たちに人気の曲は、若い人たちの心に響くからはやっているのであり、その曲を聴いても頭に入ってこないのは、人生経験を重ね、目の前の仕事に没頭している心に強く訴えるものがないからとも言える。

Quote:榎本博明 「最近のラブソングはぜんぜん心に響かない」の本当の理由

 

  
だから最近の曲はわからないのか😅
そりゃ若き日に聴いていた曲ばかりを追いかけてしまうよね。

 
 

 

  
うん、そうだろうね
やっぱり。
Y2の曲を聴いていていつも思い出すのは、青春の1ページ。

 

 

 

 

そして…
ランドセルを背負って学校に行く子供たちを見送って
彼らは将来どんな青春時代を送るのかな
と微笑みます。
 

 
  
   
  
  
  
 
 
 
その次の曲。
 
 
 
 

 
 
ギターをかき鳴らしながら始まったのは、なんと
 
 
 
 

 

SUMMER DAYS ’99

わー!大好きな6thアルバムからです!
 
この曲もあんまりパフォームされませんよね…
でも私にとっては1999年の想い出を思い起こす、大好きな曲です。
 

 

 

 

 

 
タイトルは夏ですが、このアルバムがリリースされたのは11月だったので
私の中で実際に色濃くこの曲に染みこんでいるのは

1999年の秋冬の想い出。
  

 

 

 

 

 

 
 
 
 
初めての学園祭、準備で遅くなって
寒くなった中キャンパスを帰ったこととか…
 
 
新しいバイトにドキドキしたこととか… 
 
 
友と恋バナを語り合った闇鍋とか…
 

 

 

 

そう…2回目(1999.11月)に行ったヴィーナスブリッジで、
Y2のサインを発見してしまったこととか

 
 
 
 
 
 

 

 

             ↓
 
 
 
 
 
 
 

 


はしゃぎすぎて
彼氏ドン引き😇

 

 

 

 
 
 
 

「9月?!ちょ…!2か月前やないか…」
とドキドキしました。
しかし私は近いのが苦手なので、
もし仮にサインを書いているY2に出会ったとしても
 「これはヤバい😱」
と見て見ぬふりして帰ったでしょう。

 
 

 

 
 
親の束縛から離れ
何もかもが自由になった1999年。

将来が期待に満ちていた1999年。
 
 

 
いつだって、どこに行くにも
Y2の楽曲は側にいました。
 

 

 

 

 
 
2018年、Y2の楽曲に再会したときに感じたのは
「この人の曲が私の学生時代を保存してくれていた」
という思いがまずありましたが
 
 
 
  

 
特に6thアルバムを聴いたときには
同時に

 
  
 
 
「一緒に青春を過ごした友達に再会したような、懐かしさ」
もこみ上げてきた…そんな感じもしました。 
 

 
 
 
 
 
それってやっぱり…
自由だったあの頃
 
 
 

 
どこに行くにも毎日、on the BACK STREETが
私の側にいたからかもしれませんね。
 
 

 
 
一緒に青春を過ごした友達に再会したみたいな、
なつかしさと、青春の照れくささがこみ上げる。

 
そんな気持ちにさせる6thアルバムは、
やっぱり私のいちばんのお気に入りです☺️
 

 
 
 

 

 
 

 

 
 

 

 

彼女と映た夏

続く夏の曲は、鉄板ナンバー「彼女と映た夏」。
もう大好きな曲で、プレイリストに入れていつも聴いています。 

 
 
 
この曲のサトシさんのギターソロ好きすぎる😭
 
 

 
 
 


 
 
  
サトシさんがギターをチェインジしたのはこの曲へ入る前だったと思いますが
 
 
 
 
びっくりしたよねΣ(゚Д゚)、あのギター
 
 
と…透明なボディ!?
それとも、枠だけはあるの!?
 

 
 
ギターのボディから、サトシさんの衣装が透けて見えていたんです。
  
 
そんでもって、
エレキギターみたいな薄さ…
こんなギターもあるんですね。
  

 
私は音楽のことがまったく分からないので…
音とか、変わるのかな…?!
 
 
 
いつか教えてくれる機会あるかな😊
 
 
 
 

 
昔の映像を観ると、サトシさんぽっちゃりされていますが…
年齢を重ねられて痩せられたんですね、
ほっそりなられ垢抜けされました。
 
 
髪もロマンスグレーで、とってもイケオジです☺️  

 
 
 

 
 

 

 
 
 

 
 
 

 
 
 
ロックな曲のあとは、
毎回おかしいくらい盛り上がるあの曲。
 
 

 
そう、「少年教」…いや

 

少年

 

 
もうここはノッておかないと!!!
新しくライブに来た人もぜひ少年教に入団しましょう笑
楽しいぞ!(いや宗教ちゃいますよ!🤣)

 

  
 


 
 
この曲が始まったら…
みんなニヤリだよね。上の動画の中の指笛(男性ファンがやってるの?)
が私は大好きです😍
 
 

 
 
 
 
 
 
 
今日はZEPPなんばよりもステージが近く
観客の座席もツメツメ。
 
入場前に座席表を見て
「今年も後ろはPAさんやな…後ろに人いない☺️」
と思ったら座席が置かれてる!人がおるんかい!!!全然いいねんけどビックリ!!
 

 
 
めっちゃギュウギュウです。

 
 
そんな中始まった少年…
 
 
なんかもう会場が盛り上がりすぎて最後、
Y2がバック転しそうな😱雰囲気になって
 

 
 
 
 
 
「やったらダメだよー!🤣」
と心の中で叫ぶ始末です笑
  
 

 

 

 
 
古くからのファンは思わなかったかな?!
客席が盛り上がりすぎた後に、
I LOVE YOU ONLY YOUのあととか
軽やかにステージをバック転で舞った若かりしY2…
 
その光景が私の脳内の左ディスプレイに映し出されちゃってつい😂
 

 

 

 

 
 
 

 

 
 
「はぁぁぁぁぁっ!!!!!(llʘДʘl」

 

 
と目の前で軽やかに舞うY2を初めて見たのは30年前の冬。
Born in 66ツアー地方公演です。

あれから30年…

 
Y2…素敵に歳を重ねられ
イケオジになられましたね☺️

 

でももう無理は禁物😅

 
 

 
 

REACH FOR THE STAR

 
 
アレンジされていたけれど、
あっこの曲だ!
と気づいたらもう嬉しい。
そう、とってもカッコいいこの曲。
 
 
Y2と一緒に「One, Two, Three, Four」と叫びます。

 
 


 
 
Y2のロックの曲でカッコイイRANKINGつけるとすると…?
 
 
うーん、選ぶの難しい😱
 
 
 
 
 
BOYS and GIRLS,
REACH FOR THE STAR,
LOVER
 
 
 
パッと思いつくのは、
このあたりが個人的なTOP3…

あっMIDNIGHT RUNもめちゃ好きです…
特にサトシさんのギターが映えてるパート、萌えますね(๑´ω`๑)
 
 
 
この4曲あたりはY2SONGのロック味が存分に感じられるんじゃないかな…と
1ファンとして思います☺️

 
 
いやあもうとにかくカッコいい。
 

 
 
そして今日は
マイクをマイクスタンドに上手く入れそびれるというアクシデント!!
 
 
 
 

 

 
 
 

 
 
 

 

もうこういうの
大好き

 
 

 
 
 

これがライブの
醍醐味
(; ・`ω・´)

 
 
 

 

 
 
 
 
生のライブならではのアクシデント…って…
来た甲斐が非常にあるよね(; ・`ω・´)
 

 
SS席中央の方なんかは焦ってマイク受け取ろうと手を差し伸べてた…
いやPAさんの前席の私だって手が出た
(おばはん後方席から何しとんねん!)
 
アクシデント😍楽しい☺️
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
マイクを落としたY2…
繊細な人だから気になっちゃったんでしょうね、
 
 
 
 
 
ギターの肩紐を上に上げる前に歌い始めて
肩紐がずり落ちてしまう

というアクシデントがこの後
この曲の間に何度か繰り返される。
  
 

 
 
 

 

 
 
 

 

 

 

 

 

もうこういうの
大好きだってば

 
 

 
 
 

もうライブの
醍醐味
堪能しすぎ
(; ・`ω・´)

 
 
 

 

 
 
 
 
 
 
 
Y2、まだ肩紐ねじれてる…
だけど曲をパフォームしなきゃいけなくて…

 
 
 
 
 
スタッフの人もサトシさんも介入できなくて
えっどうなる…?
  
 
 
 
 
あのライブ(ナマ)感…
あの場所に入れた人だけ味わえるお得なドキドキです。
 
 
 
肩紐がねじれてるまま始まったのは
  
 
 
 

 
 
 

Eveyone

 

  
 

この曲がきた!!!
もう鉄板中の鉄板!!
 

 
肩紐Y2どどdどどどdddどうしますか!!!!
 
 
 
とY2を見たら
 
 
  
  

  
  

  
  
  

  
  
   

(ねじれとんな)の
はにかみ笑顔

 

 

 

  
 
  
  

  
 

 

➳ ( ˙-˙=͟͟͞͞)♡ズキュン
 

  
 

 

 
 (曲中に肩紐は直され通常パフォームに戻りました)

  
 

 

 
 

  
 

 

 
 

  
 

 

 
 

  
 

 

こういうハプニング
楽しいよね👍

 

  
 

 

  
 

 

  
 

2曲後に一旦終了。
 
 
 
 拍手でY2を待ちます。

 
 「アンコール  アンコール」

 
 

 

 

 

待っている間、色々と思うことがあります。
 
 
 

 
Y2はこれまで何度もライブをして、
本当にたくさんのアクシデントやトラブルに
遭遇したでしょう。

 

 
おそらく、そういったアクシデントも
「一夜限りのドラマ」
のひとつ。
 
だからこそ1回1回をかけがえのないものとして
全身全霊でパフォームしなきゃ
気が済まないんじゃないかな。
 
 
 

 
 

ライブでのこぼれ話って、けっこう面白くて笑
 
GIGやF-catでポロっとこぼされる、各ライブ会場で起きたハプニングの数々。
 
 

 

 
地方の楽屋がない会場で、
客席のすぐ横のエリアにカーテン1枚へだてて息を殺していたとか
 

  
 
「飛行機が間に合わない」と言って
ライブ中にPAさんが帰ってしまったとか
 
 
 
 
ステージが低い会場だったから
イスの上に立って歌っていたら
だんだん椅子が左右に動いてしまってものすごい開脚状態になってしまったとか笑
 
 
  
 

GUARDIANの東京リリースイベントの時に
雨がすごくなってしまって
「みんな安全なところに行って」とY2が呼びかけたにも関わらず
観客の皆さん動かなかったこととか 

 
  
 
 
指が切れて流血したところを
サトシさんが水をかけて応急処置してくれたこととか  
   
  
  
 
   
   

すっごく古いネタですけど…
バック転の着地の際、指を脱臼したこともありましたよね。

 
 
 
 
MCで曲順間違えてしまったから、
「スタッフに迷惑をかけてしまった…」と
きっと気にしちゃったんだろうな。
(気遣いの人)

 
 

 

(両手のテーピングを見て)あれ!?この手どうしたんですか?
「突き指3本(左手)に、
こっち(右手中指)は1本脱臼という。6月末の愛知でバック転の着地を失敗したんですよ(この日は連続2回転をやったらしい)。 本番中に自分でもわかるくらいブワーッと腫れてきたんだけど…。」
マネージャー「でも次の曲ではちゃんとギター弾いてましたからね」
「MC 喋っているうちにある曲の話題になっちゃったんで、曲振りしてそのまま行ってしまったんですよ。『ごめんね、行くよ』とバックにはこそっと声かけたんだけど、困るのは裏方スタッフ。照明もプログラム変えて仕掛けも全部入れ替えて、なんせ合わせないとしょうがないですもんね(苦笑)。後ろから聞こえてくるんですよ。『3曲飛びましたーッ!!』と言いながら スタッフが ドドドドドドドドドッと台風のように走っていくのが…。(注:3 曲は後でちゃんと入れていた)
ごめんねごめんねと心で詫びつつやりましたけど大変悪かったな、と思います…。
その日に脱臼と突き指。波乱に飛んだ1日だったけど、ステージは盛り上がりましたよ。」

Quote:昔の音楽雑誌 たぶんPATI-PATI

 
   
 
 
  
  

 
 

右手のテーピングは映像にも残っていて…
愛知で起きた大きなハプニングのひとつですよね。  

 

 

  

一昨年の30周年BIRTHDAY LIVEでは
肩に火傷の跡のようなものがちらりとあったり…

 
もしかしたら火薬が当たったのかもしれないけれど

 
そういうのはいつも
後でポロっとこぼれ話みたいにファンは知るしかないので
本当のことは分からないんですけどね。

 

  

 

 

   
だけど
いつだってファンのことを思ってるY2。
 
 
  
気遣いが過ぎてしまうことがあるので
もう、来年からは「自分ファースト」で行ってほしいな😀 
 
 
素敵な60代を迎えられるために
今年あと一年、無理をせずに☺️

 

  

 

 

  

 

 

 

 

  

ふっと照明が暗くなり、サトシさんが登場。
えっどんな風になるのかな?と思ったら
 
 
 
 
 
聴いたことのある洋楽のイントロ。
  
  
もしかしてこれ…
Y2が中学3年のときに初めてコピーした
DEEP PURPLE の 「BURN」 ?!
(すみません、よく知りません)
 
 
 
ロックなイントロ。
観客席は総立ちです。
   
  
  
  
さあ、どの曲につながる?!
 
 
 
 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

Lover

 

わあぁ!Loverにつながりました😍
この曲も大好き。

 

 

 

 
 いつも思い出すのは、1995年のBorn in 66のオープニングでステージに現れたY2の姿。
「憧れのお兄さん」を初めて生で見ることができた感動は
今も心に残っています。 
 
 

 
 

  
 
 
 
Loverの後にはMCがあって…
 
 
 
「こんなに長い期間、音楽ができるとは思ってなかった。夢から遠ざかろうとしたこともあった。」
といった内容でした。

 
今年はバースデーライブの告知が遅かったし、
色々と昨年までとは違う路線で進めることも多かったのではないかと思います。

 
 
 
「だけど、待っててくれる人がいる限り、歌い続けなくちゃいけない」
 
 

 
 
告知を待ってました。ずっと。
 
 
今年は…
16日かな、17日かな。
それとも翌週の23日かな、24日かな。
 
気を揉みながら…
 
年に一度、遠方から来られるファンの方もいるでしょう。
 

 

 

 

 

 


 そしてやっぱりバースデーライブは、普段のライブよりも
一層盛り上がります。

 

 


それはね、観客側も
「ひときわ特別なライブ」として楽しんでいるから。

 

 


 
 
 

八月の詩


 
 

 
オーラスは、八月の詩。
毎回のことですが、この曲は本当に力強くて。
 
 
 


 
 
ラララ…ララ…
 
  
最後は観客全員で両手を振り、オーラスを飾ります。
 
 

 

「またこれからもライブをやっていくので、
 時間があったら来てやってください。」

  
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
いつも謙遜して…というか
遠慮がちなY2。なんなら時折り自己評価が厳しい印象も抱いてしまいます。
 
 
 
  
だけどこうして
恒例のバースデーライブをやり終えたY2は
達成感に包まれた表情。
 

 
もちろん礼儀正しくて謙虚なところは変わらない。
 
だけど…
慎ましい言葉の奥には「芯」があって。
 
 
 
 

 
 

 
 

 
 
 
  
そうだね…
たしかに「ミュージシャン」という仕事って
空手やそろばんのように段があるわけじゃない。

 
 
  
 
昇級試験があるわけでもなければ、勝敗もつかないから。
  

 

 
  
 
 
どうしたらもっと高い場所に行けるのか
っていう葛藤が常につきまとう職業なのかもしれません。
 
  
 
 

 どちらかというと
「畑を耕して、種をまく」という仕事に
近いのかな…なんてことも思います。
   
 
 
 
 
 
丁寧に畑を耕してきた彼が
実らせた果実、それが
「オーディエンスからのレスポンス」
なのかもしれませんね。
 
 

 
 
 「おやすみー」
 
 
  
 
 
Y2…今日も感動をありがとう。 
今年も良いバースデーライブでしたね。
 
 
拍手でY2を見送ります。
どうかお体に気を付けてくださいますように。
 
 
  
 
 
 
 

 

 
 

 
 
 
 
  
先日、推し活の美容・健康効果という番組が放送されたようです。
さんまさんの番組。話題になっていたのでTverで観ました。
推し活は若返り効果が期待できるみたいです。そのほかにも
  
 
●SNSが推し活を盛り上げる、幸福感を上げる
SNSの存在が推し活をさらに活発にする要因になるらしいです。
推し情報の発信・共有が簡単になり、仲間との共感や話題づくりができると。
 
 
●推し活でSNSで“横を見るな、推しを見ろ”
SNSで他人の推し方、他人の“推し”に関する投稿を見すぎると、
自分の推し活の方向性や気持ちに影響が出てしまうそうです。
比較したり、自分の“推し方”が正しいか迷ったり、疲れたり。
だから「他人と比べずに、自分の推しをしっかり見る」というスタンスを大事にしましょう。
  
 
 
ということでした。
 
すごいよね、SNSって推しの情報を得やすいけれど
ちょっと注意も必要。いろんな人がいますから…
 
 
  

 
 
 
 
 
 
 
昔(90年代)は紙のファンレターを好きな芸能人に送っていましたよね。
 
でも私は送れなかったですね。
なんだか、恥ずかしくて。

  
何を書いたらいいか、ファン第一期の若い頃はわからなかったし、
そうすることで「読んでもらえるかも」と期待する(距離が近く感じる)のも避けたかったので。
 
 
 

 
 

 
 

ただ絵を描くことは好きな美術系女子だったので、
GBの巻末の
「アーティストの似顔絵募集」のコーナーには
こっそり何度かY2の似顔絵を送りましたね。
お気に入りの写真を、色鉛筆でハガキに模写する形です。
  
中学生の頃、2度掲載されました。
(こっそり応援派)
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
でもね、1995年。
初めてライブコンサートのチケットをGetしたときは
嬉しくて嬉しくて、「絶対に行きます」というメッセージを伝えたくて
MOTHERに似顔絵を送ってしまったんです。
  

 

 

GBの付録を見ながら
ハガキ
に色鉛筆で書き込んでいきました。
 
 
 


FC会報に掲載されて
冷や汗をかく😇

 
 
 
  
 

 
 
  
 

  
 
あぁあれはもう30年前のことなのか…(遠い目)


 

 
  
 

 

 

 
 
 
  
 
ここで「せっかくだし30年ぶりに同じ写真で描こうか」
と邪念が湧きました。
  
 
 
■準備するもの
・GB付録雑誌
・デッサン用鉛筆(無いので子供の鉛筆)
・デッサン用練り消し(無いので娘のポムポムプリン) 
・デッサン用紙(無いので娘の自由帳) 
 

 

 

 

 
 
 
 
まずは輪郭を取ります。


 
 
顔のパーツを描いていきます。あっ目が少し大きいですね…💦

 
目の大きさ(横幅)を修正しました。陰影を少しずつ描き足します。
それにしても、Y2はきれいな二重です。

 
 
さらに陰影を少しずつ描き足します。濃いところは濃く!
「お前のデッサン薄いんじゃ」と何度も高校時代、顧問の先生に言われましたので…(そんな美術部副部長😅)

 
ちょっとは似てきた?

 
 
ジーンズ生地のテクスチャを頑張って描きこみます。髪の毛も。
肌も、「どんなに明るくても白いところはない」ので。
ほっぺた押してる親指のところは慎重に。

 
  
 
オタクっぽいメッセージ入れて完成!さすが私、字が汚い! 
 

 
 
 
 
 

 

 

 

 

 
迷惑やな、と思いながらもSNSにも送ってしまいました笑 
何しとんねんこの人って感じでしょうね。
でも「横を見るな、推しを見ろ」です。
 
 

 
 
 
 
 
 
 

というのも、私コロナ禍に
「一度しかない人生を「どう生きるか」がわかる100年カレンダー」
という本を読んで考えさせられ、いくつか言葉を書き留めました。
実感したのは、「感謝の気持ちは伝えたほうがいい」ということです。

 

 

  
 
 
 
 
「あと何回、子どもと手をつなげるだろう?」 
「あと何回、夫に「大好き」と言えるだろう?」 
「あと何回、家族に「言ってらっしゃい」と言えるだろう?」 
  

 
「最後の日を決めれば、本当に使える時間が見えてきます。」
  
 
  
  
  
  
  
  
  
  
 
この本を読んだ時点で、
私の人生時計は正午を過ぎていました。
 
刻々と、23時59分に近づいていくのだな…
そうして24時00分、人生が終わるのだ…
 
  
 
 

この本では、
女性の寿命は87歳
健康寿命は74歳としています。 
自分の健康寿命を100年カレンダーの中に丸をつけ
その日まで、
家族以外にも
お世話になった人には
「感謝」を伝えようと思ったんです。
 
 
 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この本にはいろいろと考えさせられるものがありました。

 
 
「あなたは何者として生きるのか?」
社会や目の前にいる人に、あなたが提供できるものは何ですか? 
 
 

  
それをあぶりだすため
100年カレンダーには、これまでの人生を書き込むプロセスがあります。
 
この年、この地に産まれる
この年、この先生に出会う
この年、この人に出会って夢をもらう
この年、夢をあきらめ就職する
この年、夫に出会う
この年、結婚する
この年、息子が産まれる
この年、娘が産まれる
この年、父がガンで亡くなる
 

そうだ…今日に至るまで、ここでこんなことがあったよね…
と、いざ紙に書きだすと可視化され、理解が深まります。
 
  
 

 
夢をあきらめたけれど、
今の職業で夫に出会い、
そして子どもたちが産まれ
私の人生は穏やかで満ちたものになりました。
 
  

 
  
ふと、志賀直哉の一節を思い出します。

 

 

私が無為無能の一市井人で終ったとしても、或はその方が私の為め幸福だったかも知れないのだ

Quote:邦子(1927)〈志賀直哉〉

 

 

直哉の言う通りかもしれません。私には才能がなく、表現者側にいくことができませんでした。
代わりにサラリーマンとして就職し、目の前のクライアントのための仕事をしていたら、
出会いがあり、家族を得ることができました。
   
 
 
 
 
「一市井人として生きていく」…?
ううんそれよりももっと、ビッグなことがしたい。
 
そんな思いでY2のCDを抱え田舎を出たけれど、
箸にも棒にも掛からず。
 
 
 

 
だけど…
もう一度学生時代をやり直したいなんて微塵も思いません。
今目の前にいる家族のほうが大事だから。
 
  
 
あの頃追いかけた夢はとびきり輝く素敵な思い出
だから、そんな青春をくれたY2に心から感謝です。

 

 

  
 

  
  

 


 
   
 
懐かしいよね…
 
広瀬香美さん、久宝留理子さんとともに掲載されているインタビュー。
 
1993年を彩った新人アーティスト御三家です。
 

 

先歌を作り、歌う人たちは、どんなことを考え生きているんだろうか?どこが、フツーの人と違うんだろうか?CDの音からだけじゃ分からない、そんなアーティストのココロに触れるインタビュー。今月は、フレッシュな魅力でキラキラ輝いている音楽人類たちのホンネに迫る

Quote:明星(1994年)

 

 

 

-このアルバム(DESTINY)も含めて、今後はどんな曲を作っていきたいですか?
「ラブソングは不変のテーマですが、たくさんの人が『Favorite Song』として挙げてくれれば、嬉しいですね。例えば『この曲でゴールインしました』とか言ってもらえるように…。人の人生に影響を与えるような歌を作っていけたら、いいですね。」

Quote:明星(1994年)

 


デビューから1年経ち、こんな風にインタビューで答えていたY2…
「あなたの音楽に影響を受けました」
なんて、そんなファンレターをたくさん受け取っていたんじゃないかな。
 
  
  
私もY2に人生を影響されたひとりです。

  

 
  
 

 


  

 
  
 

推し活のことを言ってたテレビ番組では
こんなことも専門家の先生方が言ってました。

 


  

 
  


長続きすることって大事。推し活を長くやっていくこと、「この演技良くないな」「この曲あんまりだな」ってことあるじゃないですか。そんなことがあっても「ファンやーめた」ってならずにずっとファンをやっていくことで自分の心がトレーニングされ、押し活を通して自分の心が大人になるんです。 

 
動物の世界でも言うんですけど、愛情って3年くらいしか持たない。でも「愛着」になると10年以上続くわけですよ。いかに「愛情」を「愛着」に変えるかが、アイドルの方なんかは生き残りに関わること。  
 

 


  

 
  

そうか愛着…
 
Y2の曲を聴いて、懐かしいと感じたり…友人に会えたように感じたり…
これらの感情って、愛着から来てるのかな?
 
 
 

そうかもしれませんね。
私にとって…
 
簡単に言うと
「憧れのお兄さん」であり
 
 

「学生時代を彩ってくれた人」であり
 
 
 
「つらいとき、そっと背中を押してくれる人」
 
 そんな感じかな。 
 
 
 
  
そうそう、上記の番組内で推し活(ファンミーティング)が近づいたら
夫にやさしくなれます!って言ってる方がいました笑
 
 
 
そうかもね。
 
 
 
 
  
このバースデーライブの日、
ファン友さんと晩御飯を食べに行きました。
  
もともと、Partyを申し込んでいたのだけど
抽選に外れてしまって。
 
 
 

 
晩御飯は冷蔵庫に準備してきたけど…夫さん子どもたちをよろしく。
私は梅田でファンミーティングだよ。
推し活は夫の協力なしでは為しえません…。
(実際はファンミではなく普通に熟女子会でした😆)
 
 
 
 

 

 
 

 

 

 
 

 
 
 
4月に「私物サイン会」があって
私がY2にサインしてもらったのはオルゴール。 
未だにきれいな音色ですよ。
 
 
 
 
 
 


 
広げたらこんな感じ。
1995年に親友のMちゃんが誕生日プレゼントとしてくれました。
 
  
 
 
 
普段は結婚式の時の、夫とのツーショット写真を入れているのですが
サインしていただけるとなって、写真を外して持っていきました。 

  
 
 
  
でもね
やっぱり写真、また入れときます。 

  
 
 

  
 
 
 
だって
 
オルゴールの曲はGet along togetherだもの。
 
 

  
数々の結婚式で歌われたこの曲に、あやかりたい☺️
  
  
 
  
  
  

Hopefully, we can get along together…
  

  
 
 

  
 

 
 

  
 

 
 

  
 

  
 

Y2, happy 59th Birthday, and congratulations on your unforgettable live stage!
I was so excited and filled with joy watching you perform. It was not just a concert—it was a true celebration of your music, your journey, and the love that so many people feel for you.
 
I have been a fan of yours for 11 years plus 7 years, and yet every time I hear you sing, I feel something fresh and powerful in my heart.
Your voice, your lyrics, and your warm personality have always given me strength and inspiration.
 

This year is especially meaningful, as it is the final year of your 50s.
I hope it will be filled with joy, health, and unforgettable moments—something truly special to look back on.

Please take good care of yourself, and know that I will always be cheering for you with respect.

 

  
 
Next year, you will step into a new decade.
But for now, I wish you a shining and memorable 59th year.