WHITE BALLADEクリスマスライブ 2022.12.24

今年最後のライブとなりました。

 

 
今年のライブ納めは…クリスマスイブ。
2部の方は、聖夜をY2の歌で過ごせるんですね
私は1部に参加です😄

 

 

 
クリスマスは本当にバタバタです。
23日にコソコソプレゼント買いに行ったり(息子よなぜクリスマス直前にサンタさんに手紙を書くのだ)
24日は朝から夕飯の食材やケーキを買い
お昼ごはんを作って

 
アッと気づけば

 

もう出なきゃ!

 

いつも土曜日の朝に
Y2 MEETS ROCKを聴くのですが
もうこの日はそんな余裕もなく
早朝から「サンタさん来た!!」で大興奮の子供たちを録画、録画、録画

 

 

 

メイク時間10分で出陣😂

 

 

 
えへへ…でも嬉しいな
また来れたよ😆

 

 
ママにもクリスマスプレゼントは必要ですからね。

 

 

 

 

今回は3年前のWHITE BALLADEと
偶然にもほぼ同じ位置
かなり後ろの方です。

 

 

席は私は本当に、どこでも楽しめるんですが
後ろの方も全体を見渡せるので、気に入っています

 
後方から歓声(汚い高音😂)を届けますね

 

 

 

3年前と同じ位置から
会場全体を俯瞰しながら
いまだ間の空いた客席…後方からもよく見えるステージに…物思いです。

 

 

 

2部制…
いつまでこんなことを演者に強いるのか…😩
世界で唯一、カンセンタイサクが続く
エボラ並みの2類扱いの国。

 

 

 

 

会場は皆さんのお友達同士の会話が絶えません。
ザワザワ…ザワザワ…
嬉しいよね😊開演前はかつての日常のうるささが戻ってきています。

 

 
観客の歓声は、私にとっても嬉しいです。

 

 

 
場内のBGMがおさまり…
幕が閉まり、青いライトが踊り出します。

 

 
ステージのライト演出って、ワクワクする🤗

 

 

 

 

素敵なSEに続いて、幕が開いていく…。

 
あっ島田さんが見えた

右手には小林さん

今日はフルバンド! 音が違いますよね

そして右端のオジサマ…

 

ん?
あのお茶目な中島さんじゃないな…

 

 

 

 

(つд⊂)ゴシゴシ
 

 

 

 

 

(;゚д゚) ・・・
 

 

 

 

 

(つд⊂)ゴシゴシゴシ

 

 

 

 

 

 

  _, ._
(;゚ Д゚) …!

 

 

 

 

 

も、もしや…

 

 

 

 

 

BINさん?!

 

 

 

 

メガネかけてちょっとふっくらされてるから
一瞬違う人…?と思いましたが

 

 

 

いやあれBINさんだよね…(裸眼1.5で凝視)

 

そして幕が開ききって
左端にサトシさんが見えました
(シュッとしてていつ見ても渋かっこいい😄)

 

 

  

そして我らのY2登場😆…

ってそんな!
白ジャケットをお召しになられてるじゃないですか😍

 

 

夏から比べて
若干ほっそりされました。
ダイアリーでの写真よりも、実際の方が細く見えます…。
He looks thinner in person than in his picture in the diary.
I hope he has not lost weight unhealthily.

 

 

 

少し若返ったような感じのY2。

 
白ジャケットでムードは一気に
❄️ホワイトクリスマス☃️❄️(私だけか)

 
歌われ始めたのは、洋楽でした。

 

とても有名な曲で、たくさんの方が知ってる曲だと思います。
しかし曲名が分からない…
(きっとまたラジオで教えてくれるかな)

 

 

 

 
あっという間に洋楽が終わってしまった…
と思ったら、つながったのは

STAY WITH ME

ギャ━━━ヽ(○≧ω≦)ノ━━━ァァ!!

 

この曲は鉄板ナンバーではありませんが
私、めちゃくちゃ好きなので、
ライブで聴けるのは嬉しすぎる…

 
先週Y2 MEETS ROCKで流れましたよね(たまに伏線が張られてる感)。

 
間奏の華麗なピアノ演奏は今も健在でした😍

 

 

 

 

 

懐かしいな…

 

 
1995年、初めて山根さんのライブに参加したとき…
ようやく来れた…と終始緊張していたのですが

 

 

 

 

あの時、赤いジャケットをお召しになられていた
若かりし29歳のY2…
STAY WITH MEの間奏で

 

 

 

ま、眩しすぎる…(艸Д<; )

 

 

 

と、中腰でピアノを弾く姿に
私はドキドキが止まらず
手拍子を合わせることができませんでした…

 

 

 

 

ド田舎。
初めて経験したライブは
市民会館大ホールだったと思います。
寒い夜でした。

 

 

 
でも、
「じゃ気を付けてね」と母に駅まで車で送ってもらい
電車に揺られ県庁所在地まで向かう心はポカポカしていて
ワクワクが止まりませんでした。

 

 
お小遣いをためて、チケットを握りしめて…

 

 
期末テスト?そんなもん知るか😁
ようやく生で見ることができた、憧れのお兄さん。
ティーンエイジャーの私にとって
その感動は絶大でした。

 

 

 

 

あの頃のドキドキを経験したからこそ
歳をとってからも再び

 
「この人の曲を聴きたい」
「この人のライブに行きたい」

 
と素直に感じたのかもしれません。

 

 

 
STAY WITH ME

本気で嬉しい😭

 

君がいるから

カッコいいイントロです😆

懐かしい楽曲が続きますね…
(しまった今日は腕時計してへん)

 

 

 

離れた後方の席から見ると
少し瘦せられたY2には、
昔の面影が垣間見られる感じがしました。

 

 

 

この29年間、本当にたくさんの楽曲をリリースされてこられ
こういう、懐かしいナンバーも未だ色褪せずに感じます。

 

 

1stアルバムのみを聴いていた頃(1993年)
当時はインターネットがなく
このアーティストに関する情報がほとんど分からないまま聴いていました。

 

 

 
ただひたすら

「全曲 素敵な曲…」
「この人すごいハンサムだな…」

と感じながら。

 

 

 
1stアルバムはせつなくて、しっとりしている10曲。
ストーリー仕立ての楽曲たちに心を掴まれました。

 

THE HERO

わーっ!
めっちゃ好き😍

Hero, hero, hero, the Hero

 

心が高揚する…

 

 
自分の心が上がるのもそうですが
会場全体に一体感👆が出るのが、この曲の嬉しい所です。

 

 

 
ライブに欠かせない鉄板ナンバー。
私もとてもお気に入りなので
この日、1部でパフォームされ嬉しいです

 
間奏のサトシさんのギターもカッコいい😆

 

 

 

 

聞かないで

これ!
このアレンジ。

 
初めて今年のGLORY 6で聴いて
「わぁ、ドラスティックに印象替えしたなあ」と感じていました。

 

 

 

 
前回のGIGでもパフォームしてくださったのですが
この日も聴けて嬉しいです。

 

 

 
イントロからとても凝っていて
初めて聴いたときはまさか「聞かないで」とは思いませんでした。

 

 

 

女性目線で歌詞が書かれている曲。

 
それを
ミドルエイジになり、少し声が低くなられた山根さんが
スピード感のある濃いサウンドで歌います。

 

 
しっとりせつないファーストアルバムの楽曲が
カッコよく重厚な響きに…
やっぱりミュージシャンっていくつになってもすごいなぁ

 

 

 

 

メンバー紹介

 
やっぱりベーシストの方はBINさんだったんですね。
「そして帰ってきた BIN FUKUI」
Y2のアナウンスの後に会場に響いたのは

 
BINさんへの壮大な拍手、そして歓声です。

 

 

 

BINさん、
Y2と一緒に震災の年の夏に南相馬まで音楽を届けに行かれた方。

 
しばらくY2のTHE BANDではお見掛けしなかったので
コロナ禍の中、
色々とご事情があったに違いありません。

 

 

日本では
形骸化したコロナエピデミックが
政治上続けさせられていますが

 

 

だけどBINさん、再びステージに帰って来られました。
会場では会話レベルの声出しOKになりました。
開演前なんてもうザワザワうるさいくらいです。
座席が離れているので友人同士顔を寄せ合って話をしています。

 

 

少しずつ戻って来る「以前」に
色んな思いを抱きながら

 

 
もうそろそろ…日本でもコロナ禍、
ようやく終われる…

 
の……

 
かな……

 
と感じました。
(いやまだあいつら終わらさんかも)

 

 

 

 

WALK WITH YOU

に続いてパフォームされたのは

I’LL BE THERE~この空の果てまでも~

はぁ…(*´Д`)

 

この曲も大好きです。

 

 
ONLY ONE SONGの際にもTOPランキングされていたみたいだから
女性ファンにはこの曲はとても人気だと思います。
それをクリスマスライブでやりますか☺️

 

 

 

リリースされた頃も

はぁ…(*´Д`)💕💕💕
と聴いていました。

 

 

 

 

 

 
OneMomentの頃のY2は前髪が少し長く
当時ド田舎の高校生だった私にとっては
ハンサムすぎてどこかの貴公子のように見えていました。
アルバムOneMomentを抱きしめて寝ていました(←ごめんなさいもうしてません)

 

 

 

 

 

 

そうだ…
この間偶然見つけてしまったんですけれど…

 

 

 

私はgoogleが嫌いなんで、仕事以外では他の検索エンジンを使います。

 
英語で検索していると、偶然海外の動画サイトがひっかかりました。
そこで見つけてしまった、勝手にアップロードされてるPV…

 

 

 

 

 

 

  これ↓↓↓

 

 

 

 

昭和美男子美声( ゚д゚)

 

 

美男子で美声…
うん!うん!カッコよかったし声も素敵!!😆

 

 

 


コメントがある。
どういう意味…?

 

 

 

おお!

 

うん!うん!私も大好きです!!😆

 

 

他のコメント

 

 

 

おぉ、なるほど…
そうですか☺️
うん、名曲たくさんあります!!😆

 

 

 

 

しかし
昭和生まれイケメン
は中国語で
昭和美男子
なんだね…

 

 

イケメンは万国共通です(•̀•́キリッ

 

 

 

 

大好きな曲です。
クリスマスイブに聴けて良かったなぁ🥰

 

 

 

もう曲順おぼえていません😓

彼女と映た夏

イントロが始まって一瞬
「おや、夏の曲を?」って思ったのですが

 
意外と…真冬に聴くのも趣がありますよね。

 
太陽光線」みたいな明るいイメージではなく
情緒溢れたせつない夏の曲は、
しっとりと会場を彩ります。

 

 

 

夜も明けきっていない朝方の浜辺。
暗がりの中で二人で過ごす時間。
なんてロマンティックでしょう…(*´Д`)

 

 
場景が思い浮かび、私の脳内では何度もドラマが繰り広げられました…

 

 
こんなイメージですかね

あっこんなイメージも

 

 

 

 

妄想癖があるので
若かりし頃
Y2の歌を聴く⇒こういう妄想をする
を常に繰り返していました

 

 

 

そしてこの曲のライブバージョンは
締めくくりもカッコいいですよね。

 

 

 
Y2のギターとサトシさんのギター
この曲を大いに盛り上げますが
今日はフルバンド。とっても立体感のあるサウンドでの締めくくり。

 

 

 

 
あぁやはり名曲だっ…!

 

 

夜間飛行
THE ANTHEM

に続いて

唇よ愛を叫べ

「ブランク空いたから練習しときましょうか~」
と(笑)

 

 

この日の練習の「叫べ」、
うん、うまく声出し出来たと思います
本番も!

 

 

 

やっぱり歓声は嬉しい!!😆😆

 

 

この曲はゆったりとしたスピードだけど
重厚なサウンド。
やっぱりフルバンドは音がすごいので
ズンズンと身体に響きます。

 

 

 

ステージとの掛け合いで
会場のテンションがますます上がってきました。

 

 
「ヒュー!!!」
「山根さーん!」

 

 

 
わぁぁぁ盛り上がってきました~!
みなさんの歓声は大きな声ではないけれど
後ろの方でもちゃんと聞こえます😆

 

 

 

始まったのはアップテンポなナンバー

あのシンセサウンドのメロディライン😆

She’s my Lady

レイデー!!
今年、2022年のFIRE BALLのオープニング曲でした。

 

 

私は 
2021年は参加自粛。

そして
2020年は開催延期。

 

 

 

…この曲は
2019年のFIRE BALLのオープニング曲でもありました。

 

 

 

 
久しぶり(約13年ぶり)にY2のライブに来た私。
ガツンと懐かしいShe’s my Ladyの洗礼を受け
あの日、最高の夜が始まりました。
華やかなオープニングがテンションを上げてくれました。

 

 

 
昨年のREVENGEは参加できなかったので
私にとっては2022年のFIRE BALLがREVENGEになりました。

 
2019年夏のあの感動…
この曲をステージで聴く度に思い出します☺️

 

 

MADE IN “J”

うわぁ久しぶりです!
カッコいいギターの音から始まるロックナンバー
重厚なサウンドに、コーラスも重なって
会場のアトモスフィアを活気づける曲ですよね。

 

 

 
ロックナンバーだけど、男性コーラスが重なっていて
その上でワイルドなY2のボーカルが引き立ちます。

 

 

 

 
この曲の魅力はやはりワイルド感…でしょうか。
ロックナンバーだけど丁寧に作られたアレンジ。
だからこそY2のワイルドなボーカルがコントラストで映える、そんな気がします

 

 

 

刀を抜け! シャキーン

 

 

間奏でもY2は
「Hey!  Hey!  Hey!  Hey!」
と会場を盛り上げます

 

 
会場のヒートアップが止まらない!✊
この盛り上がりを見られるのは、後方席の醍醐味です😆

 

LOVE GUN

間髪入れずにつながったLOVE GUN
 

 

わぁ~盛り上がる😆
疾走感のあるバンドサウンド!
グルーヴ感溢れる、立体感のある音がズンズンと身体に来ます。

 

 
生の楽器が重厚なビートを刻む…
やっぱりフルバンドでの演奏はすごいです。

 

 

 
楽曲全体を通してアクセントの効いたバンド演奏…
序盤から小林さんの壮大なドラムの音が響きます…

 

 

とにかくグルーヴが出まくりの演奏
この曲はやっぱりフルバンドで聴きたい!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この曲の間で時折、Y2はマイクを客席に向けていました。
しかし会場から発声があったようには聴こえませんでした。
あったのかもしれませんが、会話レベルの発声だとサウンドに消されてしまうのです。

 

 

 

つらいだろうな…

 

 

 

 

 

自主的ロックダウンを経て
今年の春から私はライブに再び参加するようになりました。

 

 

 

 

 

2年4か月ぶりにやってきて
声も出せない、
座席に間が空いたライブハウスに
最初は違和感ばかりでした。

 

どうしても戸惑いが隠せず
ノリの悪い客でした。
 

 

 

 

 

観客は一切声を出せない。
それでも、マイクを時折客席に向けるY2がいました。

 

 

 
向けられても、声を出せない。
Y2も、そんなことはもちろん分かっている。
クセでやった?いや、そうではないと思います。

 

 

 

観客とのコミュニケーション。それがライブの一体感を作るものだから
客席からは声は聴こえないと分かっていても
ステージと客席を繋げておくコミュニケーションをY2は無くしたくなかったのではないでしょうか。

 

 

 

 

この日のLOVE GUNでも
マイクは時折客席に向けられました。

 

 
Y2は…小さな歓声は拾えたのだろうか

 

 

 

 

「声を一切出せない」
から
「会話レベルならOK」
に緩和されました。

 

 

 

もう少し、もう少しです。

 

 

 

 

Y2に、大きな歓声を届けられる日を心待ちにしています。

 

 

 

 

 

 

「このへんで、最近の曲を」
とMCが。

 

さっきTHE ANTHEMがパフォームされたから

 
ん?
GUARDIANか…
もしくは…

 

 

 

 

 

 

 

 

WITHOUT U

うわぁ…すごく嬉しい…
FIRE BALL以来に聴くことができました。

 

 

物憂げな1節から始まる歌詞…

 

 

 

このパンデミックは全世界に衝撃を与えました。
日本のエンターテインメント業界も、
最も叩かれ打撃を受けた業界のひとつだと思います。

 

 

 

 

 
元通りの日常をほぼ取り戻している欧米に比べ
この国の施政者は未だ過剰な「カンセンタイサク」を
ズルズルと引きずっています。

 

 

 
ここは別の惑星なんだろうか?

 

 

 
海外の友人と話していて、いつもそう思います。

 

 

 

 

 

 

そんな中で、それでも
「音楽」という絆で
苦境を乗り越えているY2…

 

同じコロナ禍の中発表された
THE ANTHEM」は
 

 
僕らは負けない

 
という、大きな崖に這い上がろうというwillのメッセージ(≒ 栄光の季節)が汲み取れました。

 

 

 

 

しかしこの曲「WITHOUT U」では

 
大切な人がいる、きっとすぐそこに
世界でただ一人 特別な人
あなたに会えた奇跡にありがとう

 
という、
その次の段階の大きなメッセージ…

 
説明がうまくできないのですが

 
君がいたからこそ頑張れている
乗り越えられている
というingのメッセージ(≒ WALK WITH YOU)に感じました。

WALK WITH YOUはベースがラブソング。
聴きながら涙を流したことは私はありません。

 

しかしステージで「WITHOUT U」を聴きながら
また、ツーっと涙が出てきました。

 

 

 

 

 
この曲がどうしても涙を誘うのは
曲のテーマ、生まれた背景が大きいからでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

これまでリリースされた100曲以上のY2の楽曲には
様々な言葉が紡がれました。

「愛している」
「恋しい」
「思わず抱きしめた」
「出会うことが決まっていた」
「忘れられない、譲れない」
「君のためなら」
「離したくない」

 
そういった頻出リリック以外は、
間接的に叙述的に想いを表現されているように思います。

 

 

 

しかし
いまパッと思い返してみても

「ありがとう」

という言葉を直接的にストレートに
そのまま歌詞に使われたのは、初めてでしょうか…

 

 

 

 
ここに、コロナ禍で感じた我々の絆がギュッと凝縮している気がします。

 

 

 

 

 

コロナ禍は心の分断を引き起こしました。
ウイルスよりも人間の方が怖い存在になり
常に魔女狩りのような
ギスギスした空気が生まれたのです。

 

 

 

 

 
ピリピリとした毎日の中、
大好きな人の楽曲はこんなにも心を落ち着かせるものなのかと実感しました。

 

 

 

 

ライブの最後は
「大変な状況の中、ライブにきてくれてありがとう」

 
ラジオ番組ではすべてのメッセージに
「メッセージありがとう」
 
いつもY2の言葉には他者への感謝の気持ちが感じ取れます。

 

 

 

 

ギスギスした空気の中で2年以上も過ごし
「パンデミック前にY2の楽曲にリコネクトできて良かった」
「Y2、素敵な楽曲をありがとうございます」
その間そう思っていました。

 

 

 

そして今年パフォームされた新曲には

 
あなたに会えた奇跡にありがとう

 

という
多くのY2のリスナーが
コロナ禍のピークに同じく感じていただろう想いが込められていました。

 

 

他者への感謝の気持ちを感じる余裕もないときがありました。

しかし感謝の気持ちは、人の心を温かくします。

 

 

 

Y2…こちらこそ
あなたに会えた奇跡にありがとう…

It’s never worked with anyone except you, Y2.

 
そんな想いが、涙を誘うのかもしれません。

 

 

 
リリース前にまた聴くことができて、
本当に嬉しいです。

 

 

栄光の季節

本編最後でした。

 
バンドサウンドに乗る力強いボーカルに、
頼もしさを感じます。

 

 
イントロはサトシさんのキレのあるギターから始まり…
やはり何度聴いてもかっこいいですよね。

 

 
ゆったりとしたビートに合わせて
細やかなアレンジは、楽曲に繊細を作り出すとともに
メロディーを引き立てて力強いY2のボーカルの魅力を引き出していますよね。

 

 

 

 

 

本編終了。皆さんが退場後

「アンコール アンコール」
 

 
嬉しいなあ…声出しOK

 

 

 
我々の小さな声は
今、ステージの後ろではどんな風に聴こえているのでしょう。

 

 

 

というか、開始から休憩なしでステージに立たれているから
ちょっとはこの時間に休憩できているのだろうか…と
心配になります。

 

 

-encore

SINCERELY

はぁ…(*´Д`)この曲ですか…。

もう…会場の女性陣が

 

ホウッ…(*///’ㅅ’///)

 

 

となってしまう…
人気TOPランキングの曲が来ましたよ…

 

 

なんなんですか、この曲は!
クリスマスライブの最後にシンデレラフィットしてるじゃないですか!

 

 

 

 
なんとも素敵なプレゼントです、Y2。

 

 

 
最後の最後のMC。

 

「来年は30周年、みんなと充実した1年にしたいです」

 

はい、お兄さん、ついていきます☺️

 

 

 

あぁ…終わってしまった…。
 

 
なんというか…ライブの時間って、本当に夢心地です。
楽しんだ者勝ちだと思っているので
私は事前に昼間からアルコールを飲んでテンション上げていくこともあります(笑)

 

 

 
「あっという間でしたね…」
とファン友さんと話しながらライブ会場を出ると
そこは現実。

 

 

 

さあ、これから家族でクリスマスパーティーです😀
鬼滅シャンメリー開けるよ!チキン焼くよ!
 

夢心地の時間は終わりました。今から家族タイム😋

 

 

 

 

一昨年(2020年)のWHITE BALLADEは、
来ることができませんでした。

 
「行きたい」と思いチケットを買ってしまっていて
行けなかった悔しさと
大事な客席に空席を作ってしまってごめんなさいという気持ちが混じり
あの日は酔いつぶれていました。

 
この時の公演では
「来年(2021年)は倍返しだ!」
っておっしゃったそうですね。

 

 

 

そして私は2021年も、ここに来れなかったのです。

 

 

 

 

 

このコロナ禍は
ウイルスよりも人の目のほうが怖い騒動です。

 

 

 

私は
ようやく2022年の春から外出ができるようになりました。

 

 

私にとっては2022年度が「倍返し」の年になりました😌

 

 

 

毎回、毎回、精いっぱい心を込めて歌を届けてくれるY2。
ライブ会場では、日々の嫌なことを忘れ
素敵な音楽に夢心地です。

 

 
イブの日にクリスマスプレゼントをもらった気分です。
2022年、ありがとうございました。

 

 

Y2のファンに戻れて本当に良かった。
何度も思います😌

 

 

もうすぐ30周年の記念日。
感激もひとしおです。

 

 

どうかこれからもお身体にお気をつけてくださいますように。

 

 

 

 

 

 

新曲リリースの情報はまだ何もありませんが
来年になったら、何か教えてくれるかな😄

 

 

 

 

 

気長に待っておきます☺️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

I enjoyed our time together today, and it was all because of you.
Thank you for a great time, Y2. You made me so happy!

Your songs have been there for me through life’s joys and troubles.
Your songs make the stars shine brighter and the winter days warmer just by being in my life.

Merry Christmas to my star!
Looking forward to your 30th anniversary.