GLORY 6 [MOTHER30歳] 2024.6.1

GLORY 6は
Y2のファンクラブ、MOTHERの
1994年6月の発足を記念したライブです。
 
会員以外ももちろん参加可能で、
一般販売も当日券もありました😄
 
 

 
 
 
今回、
2部制を取っ払って1部制で開催!
楽しみすぎてチケットが届いた日からテンション上がりまくりです😆😆

 
 
 
 
  
 

当日の娘の体調は良好。ああ良かったε-(´*)
晩御飯の準備をして…
  
 
 

 
さあママはでかけるね。
何も問題起こりませんように… 
 
 
 
  
 
 
 
夫に「後はよろしく」と言って出たものの
 
  
  
 
 
 
 
 

ライブ30分前に電話が…😱
 
  

  

   

 
私「もしもし?!どうしたん?!😱」
 
坊「ママー😥口の奥の方が痛い」
 
私「ちょ、ちょっとお父さんに見てもらって!」
 
  
 
 
 
 

 
 
 
ど、どうしよう…扁桃腺?! 熱出る?
 
 
 
 
  
  
 
 
まさか…
今日はこれから自宅へ強制送還か…😭
 
 
  

 
  
 

 

私「ど、どう?」
 
  

 
 
 
 
 
夫「口内炎」

 
  

  
 
 

 
 
 
 

口内炎かーい
_(┐「ε:)_ズコー

 
 
 
 
 

 
 
 
 

心臓に悪い…
毎回、子供の体調はヒヤヒヤします…

  

  

 
 
 
 
 

TRADに入ったら…
 
 
 
おおお!
SS席が4列…すごい😲
 
 
 
 
一番前の列って、ほんと近いよね。
 
 
  
 
 
SS席は私、(近すぎるので(:.;゚;Д;゚;.:))買ったことがないのですが
   
 
 
 
一列目経験者の方から聞いたところ
この列からY2を見ると、
会場の後ろまで視線を飛ばしてらっしゃるのがよく分かるそうです。
 
 
|ω・//)
 
  
 
 

 

 
  

BGMが小さくなり、
メンバーの皆さんが席に着く…。
 
 
 
サトシさん
 
 
 
島田さん
 
 

ビンさん
 
 

 
 
 

 
あれっ
今日のドラムスは小林さんではありません。
若いお兄さんです。
どんな感じになるのかな😄

 
 
  
 
 
 
 
 
 

 

始まったSE。
これまたカッコいい…
 

  
 
  
 
 
 

GLORY6を盛り上げるOPENING。
高揚感が一気に身体を走り抜けます。
 
 
 
 
 

いつも魅力的なSEを作るY2…
 
 
 

 
 

 

これから始まるというワクワク感が
毎回「癖」になります。
 
 

 
そう、SEの1音目からオーディエンスのテンションは
ぶち上がっていくのです😆
 
 
 
 

 
 
 
 
 

我々の期待感を高めるSE、やっぱりY2すごいですよ。
 
特に毎年8月のFIRE BALLのSEは長めで圧巻…
いつかまた、
THE OUTTRACKのシリーズでCDにしてほしいと思っています。
 
 
 
 
 
 

  
 
  
 
 
 
 

今日は何につながる? 何につながるかな?
 
 
  
 

あっ

KISHIMU想い

90年代のナンバーで会場が幕開け

 
 
 
 
 
  

 
キターーーーーー!😆😆😆
 
 
 


 
 
 
 

カッコいいアップテンポな曲で始まり、会場を一気にY2の空気感に変えてくれるこの曲。
名盤DESTINYからの人気曲で盛り上がるのも必然!
 
 
 
 
  
 
  
 
  
 

 

 
若い子はご存じか(; ・`д・´)
「君」のところで会場を指さすY2に
一体当時何人が痺れたか
(当時を知る熟女は語る)

 
 
 
 
 
 
  
 
 
そしてY2…
あの…
 
 
 

今日もカッコいいです(*//д//*)
お世辞抜きで
 
 
 

  
 
 

ホント、顔色が良くなってるのはなんとなく分かります。

 
 
 
 
 

これまで
目が充血していたり、クマがあったり、
 
 
「昨日ちょっとは寝れたんかな」
 
 
と、
まさに入試日の息子を想うオカンの気持ちで
ライブに参加したことも多々。
 
 
 

 
  

 
 
 
  

この曲がリリースされた頃
ビックリするくらいの
イケメンお兄さんでした|*´゚Д゚)
 
 
 
 
 
今は、ミドルエイジの魅力がほとばしる素敵なオジサマ。
 

  
 
 
 
 
我々にとって「ずっとカッコいい男性」でいてくれて
本当に「推し」って
尊い存在だなぁ🥰

 
 
 
 

 
 
 

懐かしの90年代ナンバーが流れた後
つながった2曲目は

「さよなら」を言い出せないまま

さらに沸き立つ我々熟女たち😆
 

 
 

本当に、自身の若い頃によく聴いていた曲というものは
ライブでパフォームされると本当にグッときます。
 
 
 
 
脳内に蘇る、当時のY2のステージでの姿もそうですが
 
その時の自分自身の心の高揚も再現され
たまらない気持ちになるんですよね。
 
 
 
  


 

  
  

自宅でもよくY2の90年代の楽曲を聴いています。
 
 
 
 
我が家は子供優先。
 
私には好きな音楽をスピーカーで再生する権利がないので
(私は自分の部屋さえもっていません)
いつもポータブルプレイヤーを持ち歩き
イヤホンで聴いているのですが
 
 
 
 
 
 

たまに音量上げたくなるんだよな(笑)
 
 
 
 
家事をしながらフンフン~と聴いていて
なんだか心が盛り上がってしまったら
子どもが話しかけてきてもなかなか気づかない
 
  
 
 
 
👧「ママー」
 
🍺「僕たちぃはぁいつしか~会わなく~なああったぁ~」
 

👧「ママ! ヨーグルト!」
 
🍺「あ…すんません…」

 
 
 
 
 
  

 

STAY WITH ME

カッコいいこの曲。
昔から大好きな曲なんです😊
 
 
 
 
イントロが特徴的ですよね…
 
 
 
軽快なドラムビートから始まるイントロ。
 
そこに入れてこられたのはシンセサイザー?の音なのか
主人公の気持ちを予兆させる刺さるようなサウンド。
 
そしてその後はせつないサトシさんのギター。
 
 
 
 

  
 
 
この日も…!
このイントロが変速的に繰り返された!😲😲😲
 
なんともおしゃれなアレンジ。

 
  
 


 
 
 
 
 
  
特筆すべきは、この歌詞の世界。
 
 
友情の顔を装っていた
 
答えを待っていた君に「幸せに」と言ってた
 
 
迂闊に相手に近寄ることもできず…
かと言って離れることもできず…
 
 

 
 
   
まだ若い、大学生の頃の初々しい恋愛模様を描いているようで
初めて聴いたときも
まざまざとその場景が浮かんできた名曲です。
 
 
  
 
 
 
PIECE OF LIFEにはコンパイルドされていませんが、
ライブでも、昔からとても人気の曲。
会場の盛り上がりを感じることができるY2の代表曲のひとつです😄
 
  

 
  

 
 
 

そして間奏では
この日も軽やかな鍵盤捌きが見られます😳

 
 
 
 
 
  
 
 

若い子はご存じか(; ・`д・´)
間奏のところで
中腰で鍵盤を叩くY2に

一体当時何人が痺れたか
(当時を知る熟女は語る)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
しかもその後の
あのマイクを握って歌い始める
タイミングの良さよΣ(゚Д゚)スゲェ!!

 
 
 
 

  

私は初めて1995年のBorn in 66で
そのシーンを見て
 
 
  

 
 
 
「…カッコ良過ぎる( ゚д゚)」
  
 
 
 

と手拍子が合わなくなったことを覚えています。
 
 

 
  
 

  
ミドルエイジになられても、その鍵盤捌きは健在。
あの頃とはまた違ったシブい魅力で、観客を魅了します。

 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

ここで少し挨拶がありました。
FCの誕生祭ということが言われましたね。
 
 
 

  

 
 
 
 

 
Y2、ファンクラブに再入会して本当に良かったです。
FC30周年、おめでとうございます!
 
 
 
 

 
 
 
 
 

 
「ここで最近の曲を」と始まったのは

WITHOUT U

 
 
 
 

11thアルバム「I AM」の中でも特に好きな一曲です。
 
 
 

 
 
パンデミック初期に書かれた「THE ANTHEM」とは
少し違った想いがこめられているようで、
私はこちらの方が、より好きです。
 
 
 
 

 
 
 
 
 
ウォーキング時や子供の習い事のお迎え、また買い物に行くときは
私は必ずMP3プレイヤーとともに出かけますが
 
 
  

 

 
 
 
一旦「I AM」をかけはじめたら、
この曲「WITHOUT U」だけは
「もう一回聴こう」
「うん、もう一回聴こう」とリピートで聴くことも多々。

 
 
 

 
 

この曲「WITHOUT U」では、
ふれあいが制限されたカンセンタイサク禍の中で感じた
 
「人は1人では生きていけない」
 
という気持ちが込められていて。
 
 
 
 
 
 
 
  

 
 

殺伐とした空気が蔓延していた当時。
ミュージシャンたちの表現の場が奪われていくことに不安を感じながらも
 
Y2が他者への感謝を叙述した歌詞。
 
 
 

 
 
パンデミックが終わった今も
当時の思いが伝わってくるこの曲に、
そしてこの曲を歌うその姿に
私は心を揺さぶられるのです。

 
 
 
 
 
  
 
 

普段から何度もリピートするほど大好きな曲です。
 
 
  
 
 

 
 
  
あぁ今日も会場に来れて良かった…
この曲を聴けて良かった…
 
 
 
 
 
 

 
  
嬢ちゃん、坊くん
元気でいてくれてありがとう

そして夫にありがとう

 
 

 

 

 
 
 
 

 

落ち着いた照明の中、この曲を歌われるY2…
 
 
 
 
  

 

  
ヴォーカリストの呼吸、目線…
 
 
 
 
 
 

そういった、メッセージと共に感じられる視覚的情報は
ライブの醍醐味。
 
  

 

 
  
 

そして身体に直に伝わる重低音。
 
 
 

 
 
  
Y2「20代。馬力がありますから」
 
 
  
と紹介されていたタクトさんの強めのドラムスが
耳から、足から響いてきます。
 
  
 
 
 

 
やはりライブは最高です。

 
 
 
 

 
 
 
 
 
 

 

そう、メンバー紹介でも言ってらっしゃいましたが
この日のドラムスは、いつもの小林さんではなくて
タクトさんというお若い男性。
 
 
 
 
 
  

 

  
Y2「何がすごいって…まだ20代。」
  
29歳だそうです😲ほんま、若いってだけですごいで!
1人で会場の平均年齢を下げてる😅
観客の層を見てどう思ったかな😂ゴメンねぇ。
 
 
 
 
Y2「俺ら(この子の)倍くらい生きてるよな…」
 
今のY2も素敵ですよ!🥰
 
 
 

Y2「俺らが29歳のときって、Born in 66で全国まわってたもんな。2-3日に1回ライブして。ホンマあの頃は体力あったなー。」
 
田舎まで来てくれて、初めて貴方を生で観れました、Y2ありがとう☺️
 
 
 
 

 
Y2「その頃(1995年)まだこの世に形にもなって無いってことやろ」
 
当時のY2を知らない若い世代がバックミュージシャン!😲
どんな気持ちなんだろ…
 
 
 
 

 

Y2「6月やけど、実はもう今年は半分すぎてしまってる…今年やっておきたいことは?」
の質問に
 
 
 
 
 
タ「19歳って、ラストティーンって言うみたいですね、で…29歳はラストトゥエンティって言うんですかね」
 
 
 
 

 
 
Y2「え、知らん」
 
 
私も知らん!
(若い子が使う和製英語だと思います)

 
 
 
 
 
(若い言葉が出てきそうなので)やっぱり後で聞くわ(笑)、と
先にオジサマ達に「今年やっておきたいこと」を聞いていこうとなりました
 
 
 
 
 
 
 

Y2「BINちゃんはもうね、貫禄が出てきたよね」
 
B「ただ老けただけですやん!笑
 
いえいえ、熟年ミュージシャンの雰囲気が漂っています
 
 
 

B「西もっちゃんとは釣り仲間なんですが、今年こそ大きな魚を釣りたいなぁ」
 
 
 
 
島「今は作業部屋のちゃぶ台の上にPCを置いているので、ちゃんとしたPCデスクを買いたい!」
 
 
 
 

サ「僕はですね…」
 
 
 
Y2「同じネタはアカンで( • ̀ω•́ )キリッ✧」
 
 
 
サトシさんから釣りネタが没収されてしまった🤣

 
 
  
 

 
 
 
 
 
 

  

ここでY2から気になるネタが。
楽器の演奏をする人は、国内では
人口の1割ほどいるそうです。
 
 
 
 

 
ただ、仕事として
本業で「音楽のみ」で生計を立てている楽器人口は、
1000人(←?記憶が曖昧)ほどと言っていたかな。
 
 
 
 
 
 
その中で50代以上となると、すごく減るらしく
一流アーティストのバンドサポートをされてる楽器人口は
50代以上だと100人程度らしいです。
 
 
 
 

 
 
サトシさんはその100人の中に!!😆
 
 
 
 
サ「(僕は)その99番目くらいですかね…」
 
 
 

 
 
あのラジオ番組内での振り切りようが台本だったことを実感する謙虚さ😂

 
そう。
楽曲に再会した2018年の頃は
「すごくお疲れだな」
という印象がありました。
それからずっと「十分に寝れてないんだな…」という思いがありましたし…
 
  
 
  
 
ラジオ番組が終わってしまったのは
残念に思われた方も多かったかもしれません。
  
 
 
 
 
 
でもその代わりメディアを一つ始められ
今後はファンとのつながりをそちら(SNS)にシフトされて
私は良かったと思っています。
  
 
何より、健康第一。睡眠は大事ですから…
 
 
 
 
 
Y2…ミュージシャンは体が資本。
お体を大切にして、ずっとお元気でいてくださいね。
  
 
 
 
 

愛しのマリア

夕立

Good-bye Love Road

もう、パフォームされた楽曲数が多いのと、脳が老化してきたのとで、
全然セットリストを覚えていません😅

 
 
 
 

 
 
  

VELVET MOON RIDER
GET ALONG TOGETHER

彼女と映た夏

たたみかけるようにパフォームされる鉄板の人気曲たち。
懐かしい曲、最近の曲が入り混じり、気持ちの整理がつかない(笑)😂
  
  
 
ステージに圧倒され、もう盛り上がるしかありません!😆
 
 
 
  
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
マネージャーさん、今年も…
FIREBALLだけはSNSでセットリスト教えてくれるかなぁ…
祈っとこう…
(セットリスト眺めるだけで安い焼酎でも美味しく飲めそうです😭)

 
  
 
 
 

 
  
 
 

サトシさんが「年々身体が厳しくなっていく笑」と言うので
  
 
Y2「みなさんもね、夏はお祭りライブがあるから!
 欠席しないように体調に気を付けてください(笑)」

だって😅
 
 
 
 

いえ、Y2の方こそ十分に寝てくださいね…
(心の声🙏)

 
 
 
 
 
 

 
  
 

 

後半に入り、ロックなイントロが流れる…
 
 
おー!今日もこの曲来たよー😆😆
と思っていました

 
  
 
 

 
  
この時は気づいていませんでしたが
 
 
 
ここから
恐ろしくアップテンポの曲が

怒涛のように連なるのです
 
 
 
 

圧巻の後半戦セットリスト…
 
 
 
 
 
 
 
後に思う
こんな覚悟はしてなかった、と…
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
↑ホンマやで
 
 
 
 

ROCK’N ROLL NIGHT

イントロを聴いてみなしゃがむのは、
カバンの中に入れているタオルを取り出すためです。
 
 
 
 
Y2「タオル持ってる人は~良かったら回してくれ~」
 
↑「良かったら」🤣
 
 
 
 

  
 

でもほぼ全員がなんか(ハンドタオル・ハンカチ・ライブタオル)
回してたよ!
この一体感がやっぱりすごい
 
 
(↓ここから曲の順番バラバラです)
 
 

 
 

 

 

1984

来たー!😆
会場の盛り上がりが熱気として感じられるこの曲
 
 
 
つい半年前にリリースされたにも関わらず
もう市民権を得ているすごい曲です
(観客側の完璧な手拍子よ…)

 
  
 
 

 

 

初めてパフォームされたのは
「I AM」リリース直後の
WHITE BALLADE 2023(第1部)
 
 
 
 

 
この曲のイントロで

夢抱きしめ駆け抜けた in 1984

の歌詞に合わせてY2は
ピックを持った手を胸に当てています

 
 
 
 
 
 

音楽を本気でやりたいと感じた高校3年生
 
 

 
  

「自分/ I AM」を表題したアルバムに入れられた
「現在の自分の始まり」
 
 
 
  
 

 
デビューから30年が経ち
その日のことを綴った曲がリリースされました。
 
 
 
ファンクラブ30歳を祝うこの日のライブ会場でパフォームされ
こちらも込み上げてくるものがあります。
 
 
 
 

 
  

 

少し明るめの照明の中
Y2の表情が少し若返って見える曲
といっても過言ではないでしょう。

  
 
 
 
  

 
 
 
当時の場景が浮かぶような表現。
ワクワクするようなサウンドは、
若き日のY2の心模様を反映しているよう。
 
 
 
  
 
 
 

ロマンティックな曲では
歌詞に「余韻」があるY2。
 
 
 
 
  
読み手にゆだねる
「その後」
「その時の感情」
が汲み取れたりしますが
 
 
 
 
 
反してこの曲の歌詞はストレート。
 
 
 

 
 
アップテンポなリズムと、実体験を基に綴った表現で
観客たちの間でも
自身の高校時代の思い出が
ふと蘇る方がいるかもしれません。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

Y2、夢を持ってくれて、
そして苦労の末に叶えてくれてありがとう
その努力のおかげで、私の学生時代も彩りました。
 
 
 
 
  

 
  
大盛り上がりの会場で
Y2の歌声を聴きながら、私も思わず思い出します。
 
  
 
 
 
 
 
 
 
田舎を出るんだ、向こうの世界で働くんだと
期待に胸ときめかせていた高校3年生のあの頃を

 
  
 
 

 
 
 
 

Final Chance

間髪無く始まったあのイントロ。
 
 
 
 
会場はさらにボルテージが爆上がり。
ちょっと皆さんもう引き返せないテンションですよ😆😆
 

 
 
  
今も色褪せず「カッコいい」と感じられるナンバー
こんな曲を大学時代に作られたなんて、驚くしかありません。
 
 
 
疾走感のあるこの曲で観客の心はさらに加速…

 
 

少年

嘘やん!この曲?!
めっちゃ嬉しい!
 
 
 
 


 
 
 
Y2「後ろ―!!!」
 
後ろの皆さん😄
TRADはちょっと段があるからわりと見えるよね
(最後列2列は少し見えにくいかな←2度の経験から…)

  
  
 

Y2「前ー!!!」
 
この日のSS席は4列にも😄
これまたSSの皆さんの盛り上がりがすごい
 
 
 
 

Y2「真ん中ー!!!」
 
はーい まんなかー!!!😆
ついて行くよーY2ー!!!😆

 
 
  
 
 
 

 
Y2「もう1発ー!!」

スタミナすごい…😲😲😲

  
 
 
  
 
 
 
 

 
 
この人は本当に57歳なんだろうか…

 
 
 
  
 

少し前から平日ライブが開催されるようになりましたね
参加した方に様子を教えてもらったのですが
随分とY2がパワーアップされた感があったらしいです。
 
 
 
 
 
 
平日開催となると、
近畿圏在住で、
仕事や家庭に都合がつく方、
リタイアされてる方などが中心の観客層になると思うんだけど
 
 
 
 
 
なんかめちゃくちゃ良かったらしい(•́ε•̀٥)

 
 
 

BOYS & GIRLS

うわぁ!! 来た!来た!😆😆
 
本当に本当に大好きなこの曲
パフォームされる度に
毎回心躍ります
 
 
 
 
しかしY2の体力どうなってんの!😆
 
  
 
 


 
   
 
 
 

この曲は「アレ」がすごいですよね…

 
 
 
 
 
 

 
 

「アレ」

 
 
 
 
 
  
 
 
 

照明のことです

 
 
 
 
 
 
   

Y2のライブに参加したことがない方、
そして久しく参加されていない方、
夏のFIRE BALLに行かれる際は
もしこの曲がパフォームされたら…
イントロでは覚悟して!!

 

レッド、イエロー、パープル、ブルー
暗闇の中、ステージのY2を照らす幾つのもの光
 
  
  
鮮やかな閃光が目に残り、
「あぁ私いまライブハウスにいるんだー!」
という感覚を刺激します。
 
 
 
 
 
 

Ah, Boys N’ Girls!
 
 
重ねられたY2のコーラス。
何度体験してもこの曲のイントロはすごい!
 
 
 
  
そしてより一層この曲の疾走感を高めるように
我々の心を煽るのです。

  

  

  
この曲は私の中で、
「最もクールなY2のロックナンバー」
 
 
楽曲全体がスタイリッシュで、
今も色褪せない格好良さがあります
 
 
 
間奏のサトシさんのギターも聴きどころ
この曲のスタイリッシュさを上げてるのが心憎いよね😆

 
 
 
 

  
 
 

えええええええええええええええええ
この特徴的なシンセサイザーのイントロ

She’s my Lady

レイデー!
今日もやってくれるんですか😆
 
 


 
 
 
 
  
一息つく間もなくコンティニュードされる
Y2の代表的なロックナンバー。
 
 
上がったままのこちらのテンションが爆発しそう…
ヒートアップ🔥🔥🔥した空気が膨れ上がって
盛大に盛り上がった会場は
まるで一回りほど天井が高くなったようにも感じられます。
 
 
  
 
 

  
そしてそして
間奏の後のサビは
 
「あれっ」
 
リズムが変わっていつもと違うアレンジ
 
 
 
 
世界中を敵に回しても
 
 
 
小粋なアレンジの中
大きく両手を広げるY2の計らいに
観客一同引き込まれます

LOVE GUN

ええっY2!休憩入れなくて大丈夫ですか!
大フィーバーやん🔥🔥🔥
 
 
  
ボルテージが上がりすぎた観客席も
みなY2について行くしかないぞ!
 
 
  
 
 
 
 
 
白熱したステージに吸い寄せられるように
オーディエンスとのコール&レスポンスが繰り広げられる…
 
その光景が胸アツでたまらない

 
 
   
 
 
 
  
 

この後半の「怒涛のロックナンバー」何曲あったかな!?
年齢を感じさせないエナジェティックなパフォーマンスに
「水を得た魚のよう」とはこのことか、
とY2に圧倒されます。
 
 
 
 

愛を止めるな このまま君らしく
 
 

燃焼せずにはいられないのか、
息を切らしながらもニコニコと歌い続け、観客にマイクを向けるY2に
この人は本当にステージを大事にしているんだな、と感じます。

 
 
 

 
  

「怒涛のロックナンバー」が終わった後、
手の痛みも忘れてずっと拍手をしていました。
  
 
 
  
注)戦闘力がインフレしすぎたオーディエンス側も
テンションがおかしくなっていたため(; ・`д・´)

MUSICMAN
DIAMOND SIGN

  
 
 
 
 
 
 

  

 
 
そして…
 

STAGE -Born in 66-

本編のラストはこの曲でした。

この日も、とんでもないパワーでパフォームされます。

 
  
 
 
 
 
 
  
 
 
 
  

 
 
  
 

  

  
 
「STAGE -Born in 66-」では、
夢を見つけた瞬間を記しています。
 
昨年30周年を迎えられ、
大御所になられた今も大事に歌われています。
 
  
 
 
 
そしてその曲に、
私は若かりし頃の「夢を見つけた瞬間の自分」を思い出し、
胸を熱くするのです。
 
 
 

  
  

 

 
 
 
 
 

絶対に、この曲は誰にもカバーできない。
 
 
そう、
どのアーティストが歌ったとしても
うわべしか歌えない曲だと思います。
 
 
  

 
 
 
 
 
うまく表現できないのですが…
Y2はいつも自分の感情をすべて絞り出すような…
 
 
 
100%の力を使って歌っているのでしょう。
普通の人では到底できないことをやってのけるミュージシャンだと思っています。

  
 

 

  

 
ただ歌うだけなら、シンガーさんなら誰でもできてしまう。
 

 
 
 
  
けれど、
  

  
 

台本に描写されていないことを表現する役者さんのよう、というか…
 
 
ステージの上で皆を感動させるために必要なものを持っているアーティストだと感じています。

 
  
   

   
 

それはY2が作り出す「空気」とか「オーラ」というものなのかもしれません。
 
そういう目に見えないものの存在がY2のステージにはある気がします。
 
 
 
 
  

 
 
完全燃焼のY2から発せられるメッセージ
懐かしさから呼応する若かりし頃の思い出
 
 
 

 
 
 
 
 
 
視線はY2から放すことができなくなり
意図せず涙が出てしまう
 
  

 
  
 

昨年のFIRE BALL以来に
この曲でズルズルと泣きました
 
 
 
  
 

 
 

  

そしてこの日
再びこの曲に没頭できたことに感謝し、本編終了…

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
  

-encore-

 

戻れらて来たバンドメンバーさん
一体アンコールはどの曲から始まるのか…?

わー!来たー!😆
 
 
 

MADE IN ‘J’

着替えて戻られてきたY2
(ちょっとは休憩出来たのかな…)
 
 
 
 
 

 

  
オーディエンスに向かって
再びバンドメンバー全員がエネルギーをぶつけてきた感じです
 
 
 
 
 
  

刺激的なサウンドのこの曲で始まった第2幕
再び会場内に熱気がこもります。
 
  
  
 

  
 

 
 

刀を抜け(シャキーン)
華麗に抜刀したY2は、間奏で
 
 
Hey! Hey! Hey! Hey!
 
 
と我々を煽ります
 
 
  
 

 
再びオーディエンスの戦闘力がインフレ😆

 
 
 

永遠の約束


 

One Moment

 
  
 
 

  

 
 
 

 
 

-2nd encore-

 
「待っている人がいる限り、俺は歌い続けなくちゃいけない」
 
 
この日は、そんなY2のMCが心に残っています。
 
使命感のような…
それが自分のミッションだと言うような…
 
 
 
 

 
 
 
 

八月の詩

最後に1曲、夏の歌を
と始まったこの曲。

 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
ロングステージのこの日の最後を飾るのは
40歳の夏のステージを締めくくったこの曲。
 
 
 
 
 

あの頃の映像を観ても
当時と変わらず精悍な印象さえある現在の彼は
今年の夏のステージをどのように作り上げるのでしょう。
 
 
 
 
 
 

この曲は
ゆったりとした曲調だけれど、
揺るぎない何かをまとっていて
 
 
 
 
 
 
 
我々に
 
  
「あぁ、次の山根康広のステージもまた楽しみだな」
 
 
と感じさせてくれる曲だと感じています。

  

 

 
 

 

 
 
 

ラララララ…
 
 
 
 

両手を左右に降るSS席の方がポツポツといて
 
 
 
 
 
 
 

Y2「みんな一緒に」
 
 
 
右手を左右に振りながら、そう我々に呼びかけたY2にハッとし、
会場全体がY2のラストソングに手を振ります。

 
 
 
 
 
  

 
 
 
 
 

 
 

圧倒されたまま終わったステージ。
ああ、来れてよかったという充実感で満たされます。

 
 
 
 
 
 
 

 
 
 

 
 

FarewellのBGMは、大好きな『夜間飛行-with you tonight-』

 
 
 
  
 
 

ステージの上では
初参加のタクトさんとBINさんが軽く肩を抱き合い…
(リズムセクションのお二人!緊張されたかな)
 
 
  
 
  
  
  
微笑ましいですね😊
 
タクトさんは終始ニコニコの好青年でした。

 
 

 
 
 
 

  
 
 
 
 
 
外に出たら18:48
晩御飯は、お好み焼きの用意をして家を出てきました。
  
 
 
 
急いで帰ったら
遅れてママも
遅めの晩御飯に間に合うかな 
 
 
 
 
 
 
  
 
 

 
 

Y2、今夜も素敵な夜をありがとう。
お疲れ様でした😊
 
 
 
 
1週間後は横浜公演ですね。
 
しっかり休んで、 行ってきてくださいね。

 
 
 
 

 
 
 

 
 

 
 
 
 

  
 
 
  
 

 
 
 
  
 
  

GLORY 6は、
Y2のファンクラブである「MOTHER」の発足を記念したライブです。
 
 
  
思い出せば、私がMOTHERの存在を知ったのは1994年4月。
2ndアルバムの帯にさらっと書かれていたんですよね。
 
  
 
  
 
 
 
 

それまではY2の情報って本当に少なくて…
雑誌のインタビュー記事を読んでも、
事務所のことなどは掲載されていないし
 
 
 
 
 
 
「ファンレターのあて先はこちら」
と書かれているだけでもマシな方でした。
 
 
 
 

当時はとにかく情報が無く、本当に
「こんなに売れているのに、この人って一体誰?」
という、謎に包まれた方でした。
 
 
 
 

待望の2ndアルバム「DESTINY」のリリースは1994年4月21日。
購入時に帯を見て、
 
「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおファンクラブあるんじゃね、あるんじゃね、あるんじゃね~!」
 
と歓喜の雄叫びを上げ、その日速攻でハガキを送りました。
 
 
 

 
 
 
 
 
 

そして1994年6月、MOTHER発足。
Y2がデザインした会員カードが送られてきました。
 
 
 
 
発足時のメンバーなので、会員番号は若かったと思います。
ただカードも封筒も実家に置いてきたので、この時の番号は分かりません
その後11年間、会員でした。
 
 
 
 
  
 
 

しかし2005年頃にはほとんど曲を聴かなくなってしまい、
継続更新をしなくなりました。
 
 
 
 

その後しばらく「空白の時代」があるのですが
 
 
 
 

 
2018年8月、Y2の楽曲に再会しました。
阪急電車に貼られていたFIRE BALLの広告に出会ったことがきっかけです。
 
 
 
 
 
 
その晩
「この人が私の学生時代を保存してくれてたんだ」と感動し
再び毎日楽曲を聴くようになりました。
 
 
 
 
 

加えて
ラジオで読まれるリスナーさんのY2への愛情を毎週聴くことで
それらに共感することが増え
Y2への想いが再燃してきたんです。
 
 
 

 

 
「そうそう、とっても優しくて…」
「真面目なところ変わってへんな…」
「そんでもってオトナーな感じになられてる」
「でもやっぱりちょっと天然やな」
 
 
 
 
Y2の変わらなさに癒され、楽曲に励まされ
子育てで1日がヘトヘトに終わってしまっていた当時の私の生活に
色が戻って来たようでした。
 
 
 
 

そんな中、2019年6月にGUARDIANのリリースイベントがあるとアナウンスされました。

「えっ…ガーデンズでミニライブ?行きます行きます!」
「どうしよう、握手してもらえるんだ…久しぶりすぎて…」
 
 
 
 
30分のミニライブを体験し、変わらない優しい笑顔で握手していただいた後に思ったのは

「また、この人に会いたい。またライブに行きたい。」

ということでした。
 
 
 
 
 
 
 
 

2019年の頃は、FIRE BALL以外のライブはFC限定になっていました。

ライブに行くにはFC入会?
うーん、娘はまだ1歳…
離乳食もオムツ替えも夫に任せて嫁は推しのライブ?
急に発熱したらどうしよう…
 
 
 
 
まだ
なかなか家を出ることは難しいかも…
 
 
 
 
 
 

でも…
年に2回くらいは自分のお出かけの時間、もらってもいいでしょ?
だってせっかく「憧れのお兄さん」に再会できたんだもの。
 
 
 なにより
「たとえライブに行けなくても、Y2とのつながりがほしい」

そんな思いで、2019年6月に再入会を決めました。

 
 

 
 
  

ドキドキしながらMOTHERに電話。
私「ファンクラブに再入会したいのですが…」
M「以前の番号が分かれば、新規入会用の手続き費用は結構ですよ」
 
 
 
 
 
せっかくスタッフさんに言っていただいたのですが、以前の会員番号がわからず…
 
 
 
「あ…住所も姓も変わりましたので、新規入会で結構です」
と新規の番号になりました。
  
 
 
 
 
 

おそらく、下の名前と生年月日で照らし合わせてもらえば
以前の「FC発足時の若い会員番号」を引き継ぐことができたのですが
 
 
 
 
 

学生時代の私とミドルエイジになった今の私は
曲に触れていない空白期間が長くあったためか
また、社会的な立場もまったく変わったためか
楽曲に対する「感じ方」が随分と違います。
 
 
 
 
  
 
 
 
 
だから新規で「別のファンとして」の番号をいただいて良かったな、と
今感じています😀

 
  
 
 
  

2019年「会員カード届いた!」
って、デザインが変わっていないことに驚き
 
 
 

な、懐かしい…
でも今回は新姓。
 
 
旧姓のカードと並べて写真撮りたいけど、
実家に帰る予定が全くない…
 
 
 
 
 
  

 
 
 

 
 
 
 

 
 
 
 

昨年はデビュー30周年を迎えられました。

今年はMOTHER発足30周年
私は再入会し、もうすぐ満5年です。

 
 
 
 
 
 
 

 
再びY2に出会えてから、たくさんのものをいただいています。
 
 
 
 
 

あるときは、励まし。
あるときは、エンパシー。
あるときは、痛み。
あるときは、癒し。
そしてあるときは、ドキドキ。
 

 
 
 
 
 

 
オバちゃんになっても、
「この人素敵だなぁ」
と推せる対象がいることが
心の平和につながっています☺️
 
 
 
 推しの存在って、本当に良いものですね☺️
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
  

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  

 
  
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 

  
 
 
 

 
 
  
余談ですが…
 
 
このブログにはY2の「ファンクラブ」で検索されて来られる方がいるので…
念のため書いておきます…

 
 

 
 
ファンクラブ入会の際は
登録アドレスはGmailはやめておいたほうがいいかもしれません。
 
 
 
というのも
今年、Gmailのガイドラインが変わりました。
スパムメールからGoogleユーザーを守るための改善のようなのですが…。
Email sender guidelines - Google Workspace Admin Help
The guidelines in this article can help you successfully send and deliver email to personal Gmail accounts. Starting in 2024, email senders must meet the requir...
 
   
 
 
 
 
 
  
そのせいか?私の方には2024年2月の「VOL.510」を最後に
MOTHERからのメールが届かなくなりました。
  
 
 
 
ファン友さんにも届いていないという😅
 

 
 
 
 
なんかね、学校のPTAでも、地域の子ども会でもGmailを使っているんですが
色々と今まで出来てたことに規制が入ったりして、
Gmailが使いにくくなってきたんですよね…
  
   

 
 
 
 
 
 
 
 

メールアドレス変更してもらわないといけないかな😅

 

まあ、DMが届くからいっか。
しばらく様子見します😀