ケネディ氏はどこまで本気だろうか

RFKが大統領候補として初めて公の場に登場、
テクノロジーが世界中の政府の全体主義を可能にしていることについて警告した。

 

 

 

 
これはRFKの、いわゆる
「コロナから世界がどう狂っていったかの統括」
日本の偉い人たちと違って、責任を追及する姿勢が良い。

 

 

RFK、このプランデミックの核は、自由を奪うための礎を築くことだったということですか。
口実さえあれば、国は我々の選択肢を奪うことができる、と。

 

 
ならば次は何が出てくるんでしょうか。
あの老害ラスボスは次に何を持ってきますか。
あなたはどう対峙するのですか。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後はコメンテーターがカナダのトルドー首相を皮肉っているけど
いまそのBiggest Idiotはヒロシマにいますよ。

 
あのオジサン、自国では嫌われてるのに、
多くの日本人が「トルドーかっこいい」「イケメンようこそ~」と言ってニコニコで迎えている。

 

 













 

トルドーさん、日本は平和で良かったですね。
(あーあ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アルコールを買う際に年齢確認をされ
激高する外国人のおじさんが話題になってる。

「何で頭使わない?人間でしょ?」
「頭使わない人は最悪じゃ!」
「なんで馬鹿なルールそのままにする!?」
「国に死ね言われたら死ぬか?」

 

 

 

日本人の反応は
「これが日本のルール」
「マニュアル通りにやってるだけなのに」
「郷に入れば郷に従え」
「嫌なら日本から出ていけ」

という意見が連なっている。

 

 

 
みんな、
こんなことでキレてるおじさんが悪い
という意見だ。

 

 

 

 

でも、私
おじさんの気持ち分かるよ

 

日本にいて
色々たまって、
とうとう爆発しちゃったんじゃないかな

 

 

右にならえが正解、
みんなと同じが正解、
何も考えずに大衆と同じことをするのが正解
意見を言わないことが正解
おかしいと思っても波風立たせず穏便に「なかったことにする」のが正解

 

コロナ禍が長引いた中、
日本の国民性に対して
このおじさんはとうとう
息が詰まってしまったんじゃないかな
 

 

 

 

私は日本生まれの日本人だから
リプ欄にある
「郷に入れば郷に従え」
と言う日本人の気持ちもわかる。

 

 

 

 
だけどこの外国人のおじさんの気持ちも少しは分かるよ。
表現の仕方がこのおじさんと私とで違うだけで
私もコロナ禍のなか、
時折息が詰まりそうになったから。

 

 

 

 

 

 

おじさん、
変に感じるよね。日本。

 
ここには親切でいい人が多いのだけど
従順で、誰かが決めたルールに従うのが好き
従っている自分は偉いと思う。
従っている自分は真面目と思う。
国が決めたルールが正解なんだ、と疑わない。

「おかしいな」と思ってる人も
「空気」「同調圧力」で従わざるを得ない。
従わなかったら「反社会的」というレッテルを貼られるんです。
著名人・芸能人は叩かれて気の毒。

 

 

 

 

 

 

 

おじさん、
日本の宗教は
「ルールはルール教」です。
いくらおかしなルールても、
みんなが守ってるから真面目に守らなきゃいけないんです。
これは国教です。
そして日本は法治国家ではありません、
「空気」によって治められている「空治国家」です。

 

おかしいなと思っても
黙っとく方が得策なんです。

 

 

 

外国人からはバカバカしいように見えるかもしれない。
でもそれによって、世界稀に見るこの治安の高さが維持できているんですよ。
女性が独りで飲みに行っても安全。終電で帰っても無事です。
恐ろしいほど平和なんです。

 

 

だけど負の側面も大きい。
みんながテレビを観て
日本のマスメディアが一律に言ってることを耳にする。
マスメディアは
「ひとつの正解がここにある」「こうすれば大丈夫」と、
大衆を扇動する。都合の悪い海外ニュースは和訳しない。

 

 

 

そんな国民たちに
オウンドチャンネルで発信している世界の科学者の「異なった意見」を見せてみても
「は?何言ってんだお前」
「バカじゃないか」
「有名な医者がみんな同じことを言っているのに」
と返されるだけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

日本はこのまま反省をせずに「コロナ対策禍」は終わるんでしょう。
過剰な対策をリードした人たちを英雄と称え
何が悪かったか、どこを間違えたか
を総括せずに、同じ過ちをまた数年後に繰り返すんでしょう。

試験だけ受けてミスした問題を復習しない高校生みたい。自分の偏差値がなぜ上がらないのか、について考えることもやめてしまったようだ。

 

 

 

 

 
過剰対策の責任追及をする議員もいるけど、みなまだ40代。
頑張っているけど、結局老害議員たちに潰され
その声は多くの国民に届いていないように見える。

 

 

 

 

外国ではもうとっくにCOVID騒動は終わっていた。

 
日本人だけが終戦を知らず
知ろうとせず
知ってても口に出すことが阻まれ
ジャングルでずっと戦い続けたような感じ。

 

 

 

「恥ずかしながらようやく日常に帰って参りました」

 

 

 

その間、何が失われましたか。

 

おじさんはそれを言いたかったんでしょう?
日本オカシイヨ、って言いたかったんでしょう?

 

 
わかるよ。

 

海外からバカにされて、私は1日本人として悲しいよ。

 

 

 

 

コロナ禍が続くと都合のいい人たちがいたんだ。

儲かればそれでOKという視点。
利益追求が行き過ぎて、拝金主義的なレベルにまで行きついて、
社会的に多くの人を不幸にするような形をとってまでもお金が大事という人たちの動き。

 

そういうのが存在するという認識を持つだけでも見方は全然変わります。
未だにメディアに対して絶対的な信頼を寄せている人たちも多いけど、こういう事実は知っておくべき。

 

 

 

 

 

「誰一人取り残さない社会に」
と言って
ジェンダーレスやLGBTへの取り組みに躍起になっているみたいだけど

 

 

私は他の日本人から取り残されている気持ちがまだ消えない。

 

 

 

肩をポンポンと叩き
「おじさん、ちょっとそこで一杯飲もうか」

と言いたい気分だなぁ。

自国に帰った方がいいかもしれない。
この国はもう弱っていく一方だよ。

 

 

 

 

 


RFKの著書を読んだとき
「あぁ、そういうことだったのか」と
パンデミック以降抱えていた色々な疑念がつながったような気がした。

 

 
AIDSパンデミックと同じテンプレートが使われたCOVIDパンデミック。
流れが全く同じだった。
公的データを引用しながら闇を暴いた名著だと思った。

 

日本は、感染症対策に尽力したとして
ファウチに旭日重光章、
ゲイツに旭日大綬章を贈っている。

 

こんな国ではこの本の和訳は出せないだろう。

 

 

 

 

書かれている内容全てを信用できるか、と言われれば強くは頷きにくいけれど
この人は信頼できるのでは、と感じた。

 

 

 

 

 

だけど、出馬すると聞いて少しケチがついたような感じ。
RFK、まさか
あなたもラスボスが書いたシナリオの中の役者の一人なのですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し前の厚切りジェイソン氏の書籍
アメリカ人の視点で
日本人に伝えたいことを書いている。

 

ジェイソンさん、
外資系に勤めた経験のある私には頷けることが多いですよ。

ただ、どうだろう。多くの日本人には、
「余計なお世話だ」
ととらえられるかもしれない。

日本のみなさんにお伝えしたい48のWhy

 僕が一緒にいて一番嫌なのは、なんの意見も言わない人。だって、いてもいなくても変わらないもの。もはや人間じゃなく、アリと同じだよね。日本は社会(組織)のために生きている人が多いから、みんなアリの巣にいるようなもの。
 
 意見を言うことが怖いなんて、僕にしてみたら生きていないも同然だよ。アメリカだと、意見の違いはよくあること。「僕はこう思っています。なぜなら、こういう理由だから」と、ちゃんと理論上で成立している意見ならば、「そういう見方もありますね。じゃあ、こうしましょう」と相手が納得することが多いし、何よりもそんなことじゃ嫌われない。
 
 ちゃんと理由があれば、それは合っていようが間違っていようが、恥ずかしくないぞ!黙っていちゃダメ、何か言え!

 
 

 日本の年功序列がおかしいと思う。仕事のできないオッサンを、なぜ尊敬しなければならない? アメリカはシビア。できない人はクビになるし、上下関係は実力で決める。
 
 アメリカでは得意なこと、特技は聞き合ったりしない。代わりに何に興味があると聞く。
 日本に来るまで、特技なんて聞かれたことなかったよ。履歴書に「趣味・特技」を書く欄があって、「何コレ!?」とびっくりしたもの。結局、僕は特技に「英語」と書いたよ(笑)。多分、日本は個が際立っていないから、こういうところで他人との差別化を図ろうとするんだろうね。アメリカは個人が立っているんだよ。

 

通勤電車に乗っていると、「日本人はアリみたいだな」と思う。乗っている人たちに笑顔はない。表情が生きていない。みんな、つらそうに見える。そういう大人にならないためにも、考える力を身につけておこう。日本の教育は、暗記ばかりだよ。
「この事件が起きた日付を覚えていたから、点数を取れた」

アメリカでは、ディベートやプレゼンは小学生の頃からやる。プレゼンは提案だけじゃなく、なぜそれを考えてきたのかも提出しなきゃいけない

日本人はみんな、機械として扱われているように見える。
情報を記憶したところで、インターネットのなかのポケットに入っている。それをどう使うのかがわからないと、知識はあってもなくても同じ。知識だけ頭に入れても、メリットはないんだ。考える力、応用力をつけておけば、社会に出た時に大きな武器となるよ。
語り合う授業を増やせばいいのに、と思う。

 

子供たちには、まさにこの本で僕が言っているような自分の意見を言えて、その意見をちゃんと論理的論理的に説明でき、自ら仮説を立てて、分析ができる人になってもらいたい。他人の目に惑わされない。みんながやっていることなんて、やらなくてもいいと思うような人間に。
 
長女も次女も日本で学校に通うこととなる。でも僕は、必要なことが日本の教育で足りるかどうか、心配だ。
僕がなってほしいと願う「自分で考える人間」は、日本の学校では教えてくれないことだから。

 

 

幸せになるのは自分の責任。なるかどうかは自分で決める。それを気付くといろいろラクになる。すべてが内側から。今日も笑っていこう。と決めた毎日は楽しい。
何か問題が起きた時、環境やまわりを責めることが多いと思うけど、自分がコントロールできないことはしょうがないから、考えないほうがいい。
  
すべてが、取り方次第なんだ。同じ嫌なことを経験した人が二人いるとする。一人は「つらかったな」と思う。もう一人は、ただあったことだという認識しかしない。後者のほうが、ストレスを感じない。そんなことでストレスを受けてたら、神経すり切れちゃうよ。
 
毎日、そんなに真面目に考えすぎないで、今日も笑おうと考える。だから僕、毎日楽しいよ。他人に求めても、責任は取ってくれないよ。幸せになるのも、不幸になるのも、自分の責任なんだ。
 
それなのに、なぜみんな不幸になりがちなんだろうね? 不幸になる選択肢を選んでいるんじゃないのか? 今すぐやめろ!

 
日本人は、真面目すぎる。通勤電車のなかでも悲しそうな顔をしていて、死んだマグロのようだ。それが当たり前だと思っていないか? 真面目=正しいと思っていないか? その意識、変えようよ。

 

少しでも自分のために生きろ。やりたいことをやれ。

他人の世界で時間をすごしている人は、生きているように見えない。
自分の人生だから自分で決める。何を言われてもいい。他人は責任を持ちたくないから、一番安定した道を押し付ける。
  
 人の目を気にするのは、日本人だけじゃない。でも気にする人の割合は、アメリカよりは多く感じる。アメリカにもいるけれど、日本はその100倍ひどいと思うね。
  
まわりの目にとらわれて生きて、いいことは何もないよ。自分がそう生きたくなくても、他人の思うように生きることになる。ふわっとした「認められたい」という欲求を満たすためだけに、生きていくはめになる。
   
 後悔しようと思ったら、できる。でも僕は、後悔している時間がムダだと感じているから、しない。後悔と反省は違うからね。
 
自分で道を選んできたから、今の自分がいる。自分の人生だからこそ、自分で決めなくちゃ。
誰に何を言われようが、関係ないだろ。

 
一度きりの人生、ムダにしない。自分は主人公。他人にどう思われてもいい。唯一の失敗は、挑戦しないこと。堂々とものごとを恐れずに生きる。

 
人生はなんとかなる。

せっかくだから楽しもう。みんなに感謝と愛情。
自分がやりたいことをできなければ、生きる意味はなんなのでしょうか?
人生が終わる前に「あの時やっておけばどうなっていたのだろう」という反省がどんな失敗よりも怖いです。一度きりの人生は後悔したくありません。

 

「ジェイソンさん、安定した生活より、夢を追うほうが魅力的と思うことは正しい?」

君はどう生きたいの?それをずっと他人と確認していくつもり?自分で間違いかどうかを決めないと。
この質問、おかしいよ。 自分がほしいものを、「これは正しいですか?」と聞くのが不思議。誰から見たら間違いなのかを気にしているんだろう。自分で「これがほしい」と決めているのに、不安に感じてもしょうがないだろ。ほしいのならば自信を持とうよ。自分がいいと思えば、ラクになるだろうに。
  
「○○ですよね?」と聞かれることが嫌いだ。だって、明らかに「そうだね」という同意を求めているもの。これ、質問じゃないよ。しかもハッキリと自分の意思を表せなくて、弱く聞こえる。

 

たとえば僕のこの本を大手企業の偉い人が読んで「今の会社のスタイルじゃダメだな、もっと環境に合わせて仕事をしていこう」と社内改革に手をつけたり、日本人のなかに少しでも「失敗を恐れることはない」「とにかく挑戦してみよう」「もっと、日々を楽しもう」という人が増えて、経済や国民性の流れが変わったらいいな、と思う。
  
「この人がいたから、これが変わった」という証がないと、生きる意味がない。どうせ、いつか死ぬんだ。何かに影響を与えなければ、人生の意義は「限られた時間をどれだけ楽しくすごせるか」だけになってしまう。

「夢や目標がない」と口にする人も、もしかしたらこう感じているんじゃないのかな。「大きな影響を残すようなことができなさそうだから、特にやりたいことはない」という気持ちになるのかも。きっと、影響を与える自信がないんだね。何をやっても同じだ、という無力感があるのかもしれない。
ただ、目標や野望があると、毎日の生き方が変わってくると思う。

 

今のままの日本だと、何かが変わらなければ近いうちに全滅してしまいそうな気がする。なぜなら、会社のあり方が時代遅れだ。昔は世界のトップだった日本企業の多くが、どんどんダメになってきている。破産寸前になってしまっている。 それはなぜだか、わかるかい? 中身がずっと変わっていないからさ。当然、世界から置いていかれてしまう。少子高齢化な上に、外国人は働きづらいという日本の現状。あと20~30年で、この国で働ける人はいなくなってしまいそうだ。
 
このままだと、外国からわざわざ日本へ働きに来ようとするいい人材はいないだろう。逆に、日本のいい人材は海外に出ていってしまう。そう考えると、明るい未来は見えてこない。
だからこそ、今、日本は何かを変えなければいけないんだ。

 

 

 

 

ジェイソンさん、気持ちはわかる。
ただ、そうは言っても
日本人に「意見を言え」というのは、私は無理だと思う。

 

 

 

 

 

 

大人しく従順な国民性は、まるで羊のようです。

「Kishida」という名の、ご主人に忠実な牧羊犬に率いられ

毛を刈り取られ、刈り取られ、刈り取られる。

 

 

 

だったら残された道は
やっぱり消滅しかないのかなぁ。

 

 

 

 

 

当たり前のことを言うようだが、出生率が死亡率を上回るような変化がない限り、日本はいずれ消滅する。それは、世界にとって大きな損失である。

 

50年後、夫も私ももう生きてはいないだろうけど
この国は存在しているのかな。

 

皇室ある限り、「日本」として存在はできるかもしれない。
だけど搾取され続け、もう経済は再生できなくなっているかもしれない。
私の息子と娘は見切りをつけて外国で働いているかもしれない。

Musk氏の日本の消滅発言は昨年とても話題になったけど
1年経ち、現実味を帯びてきた気がする。

 

 

パンデミック以降、世界が急速におかしくなっている。

今は歴史の転換期ですか。

 

 

 

 

厚切りジェイソンさん、

 

幸せになるのは自分の責任。なるかどうかは自分で決める。それを気付くといろいろラクになる。すべてが内側から。今日も笑っていこう。と決めた毎日は楽しい。
何か問題が起きた時、環境やまわりを責めることが多いと思うけど、自分がコントロールできないことはしょうがないから、考えないほうがいい。

 

 

毎日、そんなに真面目に考えすぎないで、今日も笑おうと考える。だから僕、毎日楽しいよ。他人に求めても、責任は取ってくれないよ。幸せになるのも、不幸になるのも、自分の責任なんだ。 

ここは大いに賛成だよ。

 

 

 

ならば

 
悲観するよりも
歴史の目撃者として、
「そのとき歴史は動いた」と
この映画のエキストラを楽しんだ方が勝ちだよね。

 

 

人生はあっという間。

子どもたちの将来や
日本の未来を悩むより
今を楽しく生きよう。

 

 

 

幸せになるのは自分の責任。

 

 

 

人生はどうにかなると信じて。