2年4か月ぶりのライブ 2022.4.23

思い出すのはあの2019年年末、WHITE BALLADE。
「また来ます、来年も楽しみです!」
そう心の中で呟いて帰宅したあの日。

  
  
あれから2年4か月

 
 
  
2022年になり…
ようやく来れました…

 
ドキドキして、挙動不審です。

 

 
ワンドリンクはチューハイを頼んで
開演前に一気に飲んでしまいました…。
(その後、緊張のせいか一切酔いがまわらず😮)

 

 
私の席は偶然にも、前回参加したライブ「WHITE BALLADE 2019」のときとほぼ同じ位置。
随分後ろの方です。
 

 
2年4か月ぶりだけど
似たような位置からのライブ参戦となりました。
 
でも、あの頃と見え方が全然違うんですよね。
  
 
 
 
私にとってパンデミック開始以来、初めてライブ参戦です。

 
隣席とは間が空いており、
背が低い私でもステージがよく見えました。

 

以前はライブ中、
立っても座っても
ずっとカメのように首を伸ばしていました、
それでも山根さんの首から下が見えにくい状態だったんですよね。
 
またしても前列に男性だったんですが、
圧迫感がなく、よく見えました。
 
 

 

 
今日…
随分と心配していました。
  
いつも不調はひた隠しにして、事後報告の人だから…
 
 
 
でもブログに「随分良くなった」と書いてあったから
それを信じておきます。
 
嘘かもしれませんが、騙されておきます。
 
観客が楽しめることが、演者側の目指すところですもんね。

 

 

OPENING THEMEがSTAR WARSのテーマ!!
始まる…!とうとう始まるよー!
 
 
一曲目何なんだろう…
 
 
あっ
 
 
山根さんご登場…
ようやく、お顔を拝見できました…
 
 
顔色がライトで分かりにくいけど…
 
回復されるよう、お祈りしていました…
 
 

 

 
私…ここに来れたんだな…
ずっとライブに来たくて
来れなくて
 
 
ようやく
来れたぁぁぁぁ(´;ω;`)
 

 
サトシさんも島田さんもお変わりないようですね😊
相変わらずサトシさんはロマンスグレーのシブいおじさまですよね…
お若い頃より今の方がシュッとしてて、COOLに見えます。 
 

 

 
1曲目が
 

 
うぅぅぅ……「Lover」!!!
この曲は、私が初めて山根さんのライブに参加した
「Born in 66 1995」の1曲目でした。
 
 
前年の「RACING THE MOON 1994」のライブは参加できませんでした。
塾が終わってホールの方角を見て、
「今この何kmも向こうで山根さんが歌ってるんだ…」
と呆然と立ち尽くしていたことを覚えています。
 
 
  

その後も
「次のチャンスはいつだろう」
「来年も来てくれるかな」
「次は何があっても絶対行くから」
とずっと思っており

  
 
この曲は、
実際に「Born in 66」に参加した際
「会えない、会えないだったけど…、あぁようやく会えた…」
という感動の中始まった曲です。
 
 
 
 
当時の「会えなかった」1994年の気持ちは、
私の「会えなかった」2021年度の気持ちに重なりました。
 
 
  
 
 

 
 
 
パンデミック下、私にとって
様々な制約により、外出を断念せざるを得ない状況が続きました。
 
「今回は行けるのではないか?」
そう思ってチケットを購入しても
結局行くことができず、
購入したチケットを見つめて泣いた日が3回ほどありました。
 
 
  
 

 
人の心には分断が起こり、国策に異を唱えた私は
非難と行動制限を甘受するしかありませんでした。
  

 
「次のチャンスはいつだろう」
「来年は状況は変わるかな」
「落ち着いたら絶対行くから」
 
 
 
 
年が明け、状況は落ち着きました。
2割の国民を非難した人は、かつて非難したことを忘れたようです。
(当時のバッシングはすごいものでしたが、今ではもう、存在しなかったかのようです)
 
  

 
2月に娘が幼稚園かスイミングかで持って帰って来てコロナ感染し、
家族全員が自然抗体を得ました。
もう、
家から出ても、誰にも文句言われないでしょう?
 
 

 
 
 
 

そして
「ようやく会えた…」
 
イントロの時点でフラッシュバックする15歳のときの想い。
ロックなナンバーでツーっと泣いてしまいました…( ノД`)
 
 
 
 
 
 
伸びやかなボーカルを聴いて、少し安堵…
 
忙しい毎日が何年も続いてらっしゃったようだけれど
今回は、ほんの少しは休養できたのかな。
 
 
 
 
  
 

 

Loverが終わって
間髪入れずに始まったのは
THE HERO」です。
 
Hero hero, hero hero…

あっこのイントロ!
The 20th ANNIVERSARY “STARTING OVER” 2014」のオープニングテーマに続くイントロですよね!

 
実際に行ってはいない2014年のライブだけど
何回もBlu-rayで映像を観ました。
山根康広 The 20th ANNIVERSARY "STARTING OVER"2014ライブ 
 

 
ブランクを経て
2018年に久しぶりに聴いた懐かしい曲たちは、
学生時代の記憶を呼び起こしました。
 

  
 

 
「それで、今どんな曲を書いてはるのかな?」
と気になって気になってまず購入したのは
9thアルバム「GOLDEN FLYER」です。
 
1曲目のこの曲から、スーッと自分に浸透しました。
 
 
 
 
「あぁやっぱり山根さんの楽曲は良いな!」
「この…声が良いんだよなぁ」
 
  
  

  

 
2007年リリースのこの曲を
2018年に「新曲」として聴き、
スーッと引き戻され「ファン第二期」が始まりました。
 
 
 
パンデミックが始まり
「せっかく再会できたのに…」
 
とBlu-ray画面を観ながらこの曲を聴いていた2020年春。
 
 
  
 

 
あれから、2年経ったのですね。
 
 
 
  
 

 
このイントロを聴いて
しみじみと
「再再会」を噛み締めていました
 
 
  

  
 
 
 
 
ステイホームで閉じ込められたあの時期…
子供が寝たあと
何度もこのライブBlu-rayを観ました。
 
あのときの気持ちもよみがえる…
 
 

  
 

 
大好きな曲です。
ファンに戻してくれた大好きな曲なんですが、
2020年の、ステイホームの切ない想い出も
追加されました。
 
 
  

 
そして今後、聴く度に何度も思い返すのでしょうね。
 
 
  

 

1995 Lover- ようやく会えた!こと

2018 THE HERO- 楽曲に再会できた!こと

2022 実際の再会のライブで、心配したこと

これらの楽曲は、心の支えになっていると再確認したこと

 

 
 
 

その後、
ピアノの前に座られて始まったのは
お元気ですか?」でした。
 

 

 

あの…

2部とはパフォーマンス曲が違うと思うので
1部に来た人だけ、この曲聴いたんですよね。

声を大にして言いたい!!
このアレンジがすごくすごく素敵だったんです!!
 

 
 
何て言ったらいいんだろう?
とても大人っぽいというか。
ムーディーな雰囲気を醸し出した、艶っぽいアレンジになっていました。
 
 

 

 
仕事中YOUTUBEをバックグラウンドで流していると出逢う、
往年のアーティストたちの楽曲たち。
先日流れてきたのは、
うちの父と同い年の、とある高年アーティストさんの数年前のステージでした。

白髪になったそのアーティストさん、
派手なパフォーマンスはないけれど、穏やかに歌われていました。
そして多くの日本人が知っているある曲が、
タンゴ調にアレンジされていて
聴いていて新鮮な気持ちになりました。

30代の頃に作られた曲かな。
白髪のシニアエイジになって、新たな命を吹き込む。
やっぱりミュージシャンたちっていくつになってもすごいんですね。
 
 

 

 
 
 
 
この日の「お元気ですか?」もそんな感じだったと思います。
 
原アレンジは、サックスが効いていて
サトシさんのギターもカッコよくて
何より20代の頃の山根さんの声に合った
カッコいい洒落感」があるように思います。
(↑個人的感想)

 

 
 
 
 
 

でもこの日のアレンジは、艶やかで
ミドルエイジになられ、深みを増した山根さんの声を活かした
大人の落ち着いた雰囲気も楽しめるものでした。
 

 
ライティングも、ちょっとパープルっぽいのが入ってたりして
あでやかな感じだったと思います。

 

 

あっという間に終わってしまいました…

うぅっ
ぜひもう一回聴きたいな(´;ω;`)

 

 

 

 

会場がムーディーな雰囲気になったまま、この後
SO MUCH I LOVE YOU
BUS STOP
に続いたんですよね。

 
 
 

艶っぽい「お元気ですか?」からの流れで
この2曲です。
この2曲って、ジャズバーで演奏されるような、とっても落ち着いた曲じゃないですか
選曲うまいなーと思っていました。

エレガントな「SO MUCH I LOVE YOU」…
ジャズ&ボサノヴァの「BUS STOP」…
 
我々ミドルエイジ世代の心にじんじん来ます

 

 
 
 
 

この後は曲順があやふやで…
(↑記憶力悪い)
愛の絆
WALK WITH YOU
WHITE LOVER
だったかな…
(何か抜けてる気がする…)

 
seatedでの演奏が続いたので、心の中で、
「あ…今日は、後はもうずっと座っててくださっていいです…(´;ω;`)」
と思っていたのですが
いきなり「IN THE MIRROR」が始まりました。

 

 

 

「ミラー!!」
会場の雰囲気が変わって、皆総立ちです
いいねいいね!この曲も大好き!
 

  
アップテンポな曲が始まり
ちょっとドキドキしましたが、
いつも通りの伸びやかなボーカル。
少し溜飲が下がりました。

 

 

 

   

でも…

今度は会場側に違和感…

  

 

 
 
  

というのも
パンデミックが始まって以来引きこもり続け
久しぶりに参加した私は今回が
「感染対策をしたライブ」の初体験だったんです。
  
   
これまでに経験した、かつてのライブとは違って
ステイホームの間に観続けた、かつてのライブ映像とは違って
 

  
歓声もない、指笛もない
スキマの空いた座席で
首を伸ばさなくてもステージがよく見える
  

  
想像はしていたものの
緊張が解け始めてから
遅ればせながら、そこに違和感を感じました。
 

 

 

 

 

背の低い私にとっては、ステージが見えやすいのはありがたいものの…

だけど…やっぱり歓声がないステージというものは

ああ、こういう感じなんだ…

このスタイルで、2020年から続けられてきたんだ…

こんなに盛り上がれる曲なのに…

これがコロナ禍のライブなんだな、と知りました。
  

 

 

  

それを余計に感じたのは、次の曲です。
BOYS & GIRLS
 
イントロから超、超カッコいいこの曲は
リリース時から私の大のお気に入りです。

この日の1部で6thアルバムの曲がパフォームされたのは
この1曲だけでした。
 
 
 

 
ちょっと説明が難しいのですが
6thアルバム「on the BACK STREET」
私にとって、他のアルバムとは少し存在が違います。
 
 
1周まわって中年になり再び楽曲を聴いたとき、
引き起こされた想い出の量がダントツに多かったのが
このアルバムでした。

恐らくは
このアルバムのリリース時期が
大学1回生の秋だったことに由来していると思います。
 
 
  
 

18の春、過疎の町を離れ、県境を越え
隣の関西で1人暮らしを始めました。
 

 
年に数回、参加できるようになったライブでは
いつもいつも、ステージから
憧れてやまないお兄さんが夢を後押ししてくれました。
 

 
Just like BOYS & GIRLS 立ち上がれ!
明日は君を裏切らない!

 

 

「キャー!」という黄色い歓声の中で
「ピュー!」という指笛の中で
心は大きく盛り上がり、
ハンサムな顔をドキドキして見つめ、
勇気をもらって
心をいっぱいにして帰宅していました。
   
  

  
若かりし頃、
夢を後押ししてくれた素敵な曲たち。

 

「自分ならできる」と信じて疑わなかったのは
この曲たちが毎日励ましてくれたからです。
 

 
 
 
19歳の頃、この曲に感じていたこと…
「わぁ、今回のアルバムもとってもいいなぁ」
「特に1曲目!クールでカッコよすぎる!」
「ステージで聴くと、さらにグルーヴィだったなぁ!」

  
 
あの頃の記憶が断片的に呼び戻され
このロックなナンバー「BOYS & GIRLS」で涙を流していました。
 
 
聴けて嬉しい…
私の想い出の、
College Songですから…。
 

  
 
あぁ、だけど
感染対策をしている以上は
あの頃の様な、「ああいうの」は「ない」んだな…。
 
これが新しいライブ様式なんだ…
 
仕方ない…
 
  

 

 

  

おそらく演者側で最も悔しいところでしょう。

「みんなと盛り上がれるように、皆さんにリズムを丸投げしますから、手拍子をやめないでくださいね」
 
 
そんな感じのことをおっしゃってました。
対策下の中、ライブでできることを色々と試行錯誤されたのだろうな…
 
少しでも観客側が楽しくなれるような表現の気遣いに
「グッ」と心を動かされ
でも、それが限界なんだ…、と感じました。
 
 

 

 

金曜日のラジオ番組は
現在お休みされていますが
いつも、私は翌朝にradikoで聴いていました。
子供を寝かしつけ、一緒に寝てしまうからです。

でも先月3月18日金曜日の晩は
納期が早まり
「あー深夜コースだなぁ」と、
寝かしつけを夫に任せ、デスクで仕事をしていました。

幸いに23時半頃終わりました。
せっかく起きてるので今日聴いちゃおうと
radikoにアクセスして、珍しく夜にSTARING OVER Y2 MEETS ROCKを聴きました。

 

 

 

   

聴き終わった後、私が抱いたものは義憤と鬼胎です。

初めて「2部制ライブ」のお知らせを受け取ったときから
体力的にきついだろうなぁ…とは思っていました。

 
そんな状態がずっと続いて、体調を崩さないわけないでしょう
oppressionが掛かり続けている現状に、どうしても憤りを隠せませんでした。
その後眠れず、3時くらいまで色々と思慮を巡らせていました。

 

 

 
いつになったら元通りのライブができるのだろう…
欧州は規制を緩和し日常を取り戻し始めているというのに…

他国の友人からはもうCOVIDの「コウ」さえも聞かなくなりました。
余談ですが米語では「コウヴェッ」と発音することが多いです。
「神戸っ」って言ったら通じるよ。コビッドよりも。
 

 

 

海外の友人と話をしていて感じるのは
日本では感染対策において人権が守られていたものの規制が多く、
加えて規制でないものさえも遵守する同調圧力が強いことです。
  

 

    
2020年にガイドラインの中
各アーティストたちがライブを再開した時もそうです。
ガイドラインに沿っての開催であるにもかかわらず
実施を非難する声がちらほら垣間見えました。
「公衆衛生に反している」と
自粛警察の同調圧力が働いたのです。
  

  
その後も、変わりないガイドラインのもと
大きなクラスターも出さずにやってこれています。
当時の拙速な物言いについて、
発言の当事者たちは忘れていることでしょう。
(元IT企業勤務者として、オンラインでの書き込みが、身元がバレないと信じ込んでいる時点でうーんと思いますが…)
   
  
良い意味でも、悪い意味でも
日本人は忘れる生き物です。
そのとき短慮な振る舞いはあったとしても
それで最終的に皆が不穏なく暮らして行ければいいのですが
時にそれは他者を大きく傷つけることになります。
   
  
  
  
  
加えて、
利権を手放したくない人間たちが
嫌でも5類にしない。
そのために負担がかかっている業界のことなんて
頭の中にない。
   

   
安全保障を握られているからこそ強国に従わなければならない。
未だに続くコロナ禍は、非武装国家の顛末なのでしょうか。

しわ寄せを食らう、音楽業界。
重なるアーティストへの負担。

一国民としては
悔しさの中、義憤を抱えながらもそれを甘受し
この国の行く末を見守るしかありません。
  
   

    
   
     
    
この後は確か、そのまま
「Love Gun」
「恋つば」
だったかな…?
(何か抜けてる気がする…)

「恋つば」…嬉しい
あぁ、やっぱり90年代の楽曲は、じんじん来るなぁ…

 
 
確かここで一旦終わったと思います(記憶が曖昧)。

 

 

アンコールも、そう、
手拍子のみで「ステージに戻って来てください」っていう気持ちを送るんですよね。
 

 

 
戻られてきた山根さんが発せられたのは、
我々への感謝のメッセージでした。
 

 
歌える場所がなくなっていってしまったこと…
大変な状況の中、足を運んでくれてありがとう、
自分がここに立てるのは皆さんのおかげです、ということ…
来年は30周年、ということ…
 

 

 
 
 

その気持ちが詰まった、「be-ALIVE
 

 
この曲は、私にとって昨年秋の体調不良時、
嘔吐の後、割れそうな頭を抱え
ベッドの上で天井を見上げ、色々なことを考えながら
何度も聴いた曲です。
 
俺たちは生きているんだ
俺たちの明日が待っている
 
昔から何度も耳にしていた曲のはずですが
「自分はもう健康に生きられないのではないか」という恐怖に直面したとき
新たな励ましのメッセージを受け取りました。
 

 

 
一時期本当に「お先真っ暗」で
何も希望が見えない毎日でした。

 

処方された薬も効かず
医者は「心因性のもの」と言う。
 
心因性?そんなはずはないよ。
症状は必ず特定の行動の数時間後に出ていたのだから。
 
どうしたら症状は出なくなるのか、
色々と調べ、情報交換をし、
「効きました」と言われているもの(主にサプリメント)を実行してみて
少しずつ回復してきた感じです。
 

通常の生活を再開することができてから
改めてこの曲を聴きながら
「生きている」と感じました。

この曲が書かれるきっかけとなったのは、
2000年のあの大仕事。


ROUTE66を駆け抜け、
広大な大地で、人間1人の小ささを感じられたのかもしれません。

でもだからこそ、
1人の人間の命が持つ「意味・意義」に焦点を置かれたのでしょうか?
 

 
その1人の人間が持つ他への影響
それは時にとても大きなものになります。
 

 
人に感動を与えることもそう。
私はそこに憧れがありました。
  
でも実現することはできませんでした。
 
 
だからこそ、それが出来る人を尊敬します。
 
  
 

 

 

 
この日、1部のみ参加しましたが
ご自身の体調に関してのコメントは無く
エンジン全開で
お声がいつも通り出ていらしたので
あぁ少しは充電できはったんだな、良かったな、と
安堵の想いでした。
 
 

  
私自身も体調を崩し
この曲を聴きながら
「元気になろう、元に戻りたい」
とずっと思っていたのです。
 
 
「俺たちは負けない!」

この曲の中盤にステージから発せられたそのメッセージは
色んな思いを抱えてこの日の会場に来た皆さんの胸に強く届いたことでしょう。
 
 

 

 

 

 
その流れでこの後に「THE ANTHEM」につながったと思います。

ステージで、初めて聴くことができました。

ステイホームの2020年5月
未知のものに怯え、肺と気管支で過去に2度入院した娘の呼吸音を聴診器(←医療用)で毎日聴いていた頃です。
突然ラジオから流れてきたこの曲に涙し、
  

 

 
「長年ファンを離れていたけれど…パンデミック前に神様が山根さんに再会させてくれたんだな」
と感じていました。
 
 

 

 
その後CDは届きました
毎週のようにラジオで流れました
 

 
でもやっぱり、ステージから観客に発せらるエネルギーは
比じゃないんですね。
 

 
日本で未だ遷延するこの「禍い」。
恐らくまだまだ、終わらないでしょう。
 

 
大事に大事に、これからもステージでこの歌を歌ってほしいと思います。

 

コロナ禍が終わったとしても
この曲を通じて我々が感じた「TIES」は
ずっと心に残り、呼び起されますから。

 

 

 

 

アンコール2回目で「最後に1曲!」と歌ってくれたのは
「永遠の約束」でした(´;ω;`)
 
 
来たわこれ
最後の最後これね!
嬉しい!
 

 
注:角度が当時から寸分も変わっていませんでした😂

 

終わっちゃった…

エンディングテーマは私の大好きな「夜間飛行-with you tonight-」でした😭
 

 

 
回復されたようで、良かったです。
元気をたくさん、もらいました。
これから休憩後、2部なんですよね…
お身体に留意されて、無事に終われますように。
  
 

 

 

  
再び、ステージを見に来ることができて
本当に嬉しかったです。

 

 

また、必ず来ますね。
 
 

 

 

また、こっそり参加して
こっそり応援します。

 

 

 

会場を出てすぐにクライアントからメッセージ。
「OK出たから今日入稿しといてください」
一気に現実に引き戻される😱
フリーランスには土日の概念がありません。

 

  
はい。寄り道せずにすぐ帰りましたよ。
娘が年頃なので(4歳)、お父さんイヤイヤ期みたいだしね。
ママおでかけしちゃうの?と辛そうにしてました。

夫の加齢臭ミドルエイジ過酸化脂質がイヤだそうです。
 

 

 
そんな…
数時間くらい我慢してくれ…
 
 
せっかく外出できるようになったのに
そんなことでライブ行くのを妨げられたくない…😭