チケットは神棚へ

待望の新曲「WITHOUT U
リリースの情報はまだ一切出ていないけど
今年度中には出たらいいなあ…
リリースイベントも開催してほしいなぁ…
と期待しています😊
 
 
 
 
これまでライブで聴けたのは
8月のFIRE BALL
12月のWHITE BALLADE
の2回でした。
 
 

 

 
それが
1/20のY2 MEETS ROCKで流れたので、
MP3抽出してポータブルプレイヤーに入れて
ずっと聴いています☺️
山根康広 STARTING OVER★Y2 MEETS ROCK

 

 

 

 

 

 

デビュー記念のLEGENDライブ、
大阪も横浜も盛り上がったんでしょうね😄

 

 

 
めちゃくちゃ楽しみにしていて
行く気満々だったのに、娘がインフル疑いになり
断念しました。

 

 

 

行けた人羨ましいなぁ~😭
どんなんだったんだろう…。
 

 

 

 

20日は0時過ぎまで仕事をしていて
それからお風呂に入ったので、
ベッドに寝転んだのは1時を過ぎていました。
まあ、それが良かったのかな。夜中の娘の発熱に気づけたから。

 

 

 

 
急な発熱。頭が痛い、関節が痛い。喉は痛くない。
あっこれインフルかも。

 
熱性けいれんを過去に経験しているから
気が抜けない。

 
夫の仕事も積んでいる。納期がヤバい。

 
これはもう
娘と2人で寝室にロックダウンやな。

 

抱っこしてるときに
麻黄湯をオェェ🤮と出してしまい
汚れた自分の服を拭きながら
「あぁ…開演してしまった…」と思っていました。

 

 

 

 

 

 

幸い、早めに治って
あぁ良かった…。
(始終つきっきりでも感染しなかった私の免疫力の強さよ…)

 

 

 

娘の体調のことで、
チケットを買っていても行けないこともあるだろうな…というのは
ファンクラブ再入会時に妥協していました。

 

 

 
だけどやっぱり、
大事な客席に空席を作るというのは
演者にとって、とても失礼なので
本当にごめんなさいという気持ちです。
 

 

 

 

 

 

娘の体調が少し良くなってから
radikoでY2 MEETS ROCKを聴いて
うぉぅ「WITHOUT U」流れたー٩(ˊᗜˋ*)و
と喜んだのも束の間
 

 

 

 

 

 

ライブどんなんだったんだろうなー
MCどんなこと言わはったんかなー
デビュー記念日の30周年だもんなー

 

 

 

 
涙を流しながら「WITHOUT U」を聴いていました…。゚(PД`q*)゚。

 

 

 

 

 

 

 

逆に
チケット買ってた公演に参加できた2022年度は

ライブに行けた奇跡にありがとう

という感じですね😭

 

 

 

 

 

 

あなたに逢えた奇跡にありがとう

これは私にとって
初めてFIRE BALLで聴いて、最も心に留まった一節です。

 

 

 

全て運命の星に導かれ

これもお気に入りの一節☺️

美しい表現だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
リリシスト(歌詞家)はロマンティストな方が多いと思います。

 

 

 
※そういえばY2は「ロマンチックな黒ヒョウ」でしたね。
(動物占いかーい)

 

 

 

 

いや、長年のファンから見ても
ロマンティストだと思います。
これまでの歌詞に現れていると思います。
そこに、女性ファンはグッとくるんですけどね( *´꒳`* )

 

 
過去のFC会報でも、業界関係者の方のインタビューがあり
「彼はロマンティスト」
と言ってはりました。

 
だからこそ、彼にしか書けない歌詞があると思います。

 

 

 

 

 
「奇跡」
「運命」

 
こういった表現は、
これまでも「頻出」ではありませんでした。

 

 

 

 

だけど
2ndアルバムの命題は「運命」。
Y2は「運命」について、どうとらえているんだろう…。

 
山根康広 Destiny

GBの杉江さんが過去にインタビューされていました。
抜粋して要約です。

 

ある晴れた日、私は電車に乗っていた。そして住宅街が延々と続くその路線の車窓の風景を見ていたら、なんだか急に不思議な気持ちになった。
これだけ家がたくさんあるということは、それだけの数の人間が存在しているということだよなぁ。だけど、一生のうち私が出会えるのは、その中のごくごく限られた人たちだけなんだよね…。
もしも運命に正体があるとすれば、それは出会いと巡り合わせをつかさどる何か、なのだろう。
 
4/21に満を持してリリースされた山根康広の2ndアルバムのタイトルは『DESTINY-夢を追いかけて-』である。”運命”を意味するこの”DESTINY”というタイトルに彼が込めたものは、なんなのだろうか。ある意味で音楽という夢に対峙し続けてきた山根康広が提示する運命とは、いったいどんなものなのだろう。前作をはるかにしのぐ、と言っても過言ではないアルバムを作り上げた山根康広の目が今、映しているものを、私は知りたくなった。

 
“DESTINY”という言葉をアルバムタイトルに持ってきたのはなぜですか?
「運命という意味の言葉です。これは歌詞をよく聴くと分かってもらえると思いますけど、ラストに入っている「永遠の約束」につながるところが鍵なんです。運命って漠然としていて偶然みたいなものですけど、どうしようもない部分も絶対にあると思うんですよ。そういう意味でサブタイトルに「夢を追いかけて」とつけたわけです。」

 
(「永遠の約束」について)「シングルも出ていますが、改めてここで最後に聴いてもらえると、また違った感じがすると思います。”あぁアルバムを1枚聴いたなぁ”という感じが。そして”永遠の約束”という言葉が、このアルバムのタイトルの意味につながるわけなんです。」

Quote:GB

 

(「永遠の約束」について)「大草原の一本道で運命的に出会う、というイメージで一気に書いた曲。みんなもこういう、特別な出会いをどこかで期待してると思うんですよね。」
歌心あふれる、彼らしい曲。4/21発売の2ndアルバムへの期待がつのる仕上がりだ。
Quote:音楽雑誌

 

 

 

※まったくの余談ですが、
昔、このCDを宣伝しているショップで「ディスティニー」と表示されることもありました。でも山根さんはそうは歌ってないですよね。

 
実際の発音は、はい「永遠の約束」を聴いて!(´▽`)
「デストニィ」もしくは「デェスタニィ」ですね。
 

 

dis-が接頭に着くと意味が変わります…ディスらないで…。

 

 

 

 

 

 

 

以前、歌詞に使う「君」と「あなた」の表現の違いについて
話してられました。

 

 
距離感を大事に表現されているようで
確かに、「あなた」となると、
じっと見つめて、語り掛けるような雰囲気が生まれるのかもしれません。

 

 

今回の「WITHOUT U」には「あなた」が多用されてるんですね…。
じっくり1曲を聴くことができて、しみじみ感じていました。

 

 

 

 

2022年8月のFIRE BALLライブ。

 
えっ…
…まさかのサプライズ…?

驚きの中始まった新曲のパフォーム。

 

 

 
パンデミック下
悩み苦しんだ胸中がつづられており
序盤からガーっと涙が溢れ出てきました。

 

 
2コーラス目の
「そしてあなたに逢えた奇跡にありがとう」
の一節で
グッと心臓が収縮し

 

その直後に始まった間奏では
観客席からの壮大な拍手で会場は包まれました。

 
観客側の多くも、同じように感じていたのかもしれません。

 

 

 

壮大な、壮大な拍手。

 

 

この曲を聴く度に、
心臓を掴まれた直後に聴いた、
あの壮大な拍手の記憶がよみがえります。

 

 

あの日
あの瞬間
ライブは、感動のドラマだと
改めて実感しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運命や奇跡って、あるような、ないような。
 

 

 

 

よく分からないから…
ここは
「そういうのはある!」と
壮大な勘違いを
しておこうかな(๑´ㅂ`๑)
 

 

 

 

 

 

 

 

Y2に再会させてくれた奇跡にありがとう。
 

 

 

 

満30年おめでとうございます。
31年目!
今年もライブに行ける奇跡に期待します(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今後チケットは届いたら神棚へ😂