ミルージュのCM撮影

山根康広さん 恋という名の翼
ミルージュって、今でもあるんですね。
ヤクルトの乳性飲料です。
部活帰りに買いました(笑)甘酸っぱい感じで、美味しかったです!
 
1995年、山根さんはミルージュのCMに出演されていましたO(≧▽≦)O
パッとテレビにCMが流れた瞬間に
「あっ!」
とビデオデッキにスライディングして録画ボタンを押すのですが
なかなか間に合わず(涙)
CMをフルで録画できたことはありませんでしたo(;△;)o
 
当時のビデオデッキは、録画ボタンを押してから数秒経ってから録画できるんです。
VHSは2時間(3倍モードで6時間)しか録画できないし。
ずっと録画しとくのも家族が許さないし。

今の10代20代の人は我々中年のそんな苦労を知らないだろうな…^^;
今の時代はいいですね。

アーティストの公式webサイトがあって、そこでフルで見られるんだから…。
 
 
5thシングル「恋という名の翼」は1995年5月に発売。
山根さんの「甘く切ない世界観」がこめられた音楽が
CMの映像と実に合っていました。
 
ミルージュを飲んで、そこからイメージを膨らませて曲を書いてほしい、
という依頼だったそうです。
山根康広さん 恋という名の翼
 

山根さんの飲後感

「切ないような甘酸っぱい感じでしたね。
”セカンド・ラブ”を僕なりにキーワードに作ってみた。」
(2度目の恋の感じが新商品ミルージュのイメージです、とクライアントに言われたそうです)
 
「東京でホテル暮らしに入っていた時期に、
ホテルの部屋で一気に作ってしまったから、
アコギ一本で歌えるというイメージもある曲かな」
とインタビューに答えられていました。
 
タイトルは、考え込まずにピンっとひらめいたそうです。
「自分の持っている”想い”というものを”翼”という言葉で例えたものなんです。
それで”空”というのが、”自分の胸の中”ということで。
迷っている部分があったり、風があるがゆえにちょっと自由すぎる意味で、さすらうっていう意味でも”翼”という言葉は、この曲にとっていい言葉かなと思って」
「破れかけた僕らの愛は」にも”君がくれた愛の翼で”とありますね(≧∇≦)
山根康広さん 恋という名の翼
 

セカンド・ラブ?

CMの中では、山根さんのナレーションが入っていました。
「たった一度の セカンド・ラブ」
っておっしゃってたような気がします(≧∇≦)
 
「歌詞の中では”2度目の恋”とは打ち出していないけど、聴いてもらったらわかる」

 

いつもは男の側からみた詞が多いけど、
今回は二人の視点に立った詩をかいてみたそうです。

「やっぱり恋っていうのは、二人で作っていくものじゃないですか」
「主人公の男女二人は、若い時に初恋に近い感じで走ってた。
色んな苦い経験もし、結末としては、
今も付き合ってるとも取れるし
それはそれでいい経験としてまた今は違う恋をしようとしている。
どちらにも取れるようにしてるんです。あえて言葉を使わずに、そのシチュエーションを描いているんですけど」
 
「初恋は熱くなって楽しいだけ。そういう印象がありません?
そこから得た教訓で、少しだけ大人になってもう一度恋に向かおうとする。
恋を重ねていくことでカッコよくなりきれいになるんだと思います」
ということをおっしゃっていました。
 
 
1コーラス部分は海とガレージ、
2コーラス部分は夜の街角。
何年分かの時間経過が表されています。
山根康広さん 恋という名の翼
 

CMは”車編”と”表情編”

監督が曲を聴いて絵コンテをまとめて、
・タイトルからして、広がった空間
・歌詞に海が出てくる
・早朝
ということで、スタッフが海辺で撮影場所を探したたそうです。
ロケハンをいろいろしたそうですが、
アルバム「DESTINY」のジャケ写をした場所とほぼ同じところに
最終的に決まったそうです。
「やっぱりここだ、ということになったみたい」
「服も今日着ている、このままだし」
「前提として僕の曲を気に入ってくれ、大事にしてくれた上で、
ビジュアルも曲の世界でいきたいという要望で、たまたま僕が出たというだけの話です」
曲とミルージュのイメージがうまく合致したんですね!

(曲の依頼当初はCM出演の予定が無かったってことかしら?)

 
 
 
15秒のスポット。バラードじゃその時間の中では聴かせきれないと思われ、
実はこの曲は「Everyone」よりテンポが速いそうなんです。えぇぇ意外。
 
 
”車編”では、車から降りた山根さんが歩くシーン
”表情編”では、目を閉じている山根さん(かなりアップでした♡)が少しずつ目を開いていくシーン
どちらもファンには超絶嬉しい15秒でした( ;∀;)
山根康広さん 恋という名の翼
 
ただ、山根さんは相当恥ずかしかったようで
「(CMを)昨日観たんですけど恥ずかしいですよ」
「…曲を聴いてください。…ねっ」
「僕の曲は知ってても顔って知らないでしょ。本人だってわかってもらえないんじゃないかなぁ」
とおっしゃっていました。
 
 
初夏から夏にかけての商品のCMだったから、夏向きの薄着で2~3月に撮影をされたそうです( ;∀;)
夜明け前後の15分が勝負だったそうなので、連日3時起き、NGが出ると翌朝やり直し…
昼間は顔アップのシーン、車で走るシーン、夜のロケ、曇ってて光が足らない、風がやむのを待つ、船が行き過ぎるのを待つ、
など当時のインタビュー記事を読んでいても、CM撮影ってタイヘンなんだなぁと泣けてきます( ;∀;)
 
 
このCMの映像を膨らませたものが、プロモーション・クリップになっています。

(ビデオではなくフィルムで撮っているので映画っぽいです!!!)
山根康広さん 恋という名の翼
寒がりの山根さん…時折表情が”寒い!”と言ってるような…( ;∀;)心して観ます!
しっかしカッコいいなぁ~(〃∇〃) 


公式youtubeチャンネルでは、最近のシブいお声での恋つばが聴けます。
イントロが…胸にズンズンきます(≧∇≦)